安心毛布
    

2002年05月08日(水) かなりお怒りモード

今日は出勤してからいらいらいらいらいらいらいら・・・
最初は営業課長の苦情申し立てから始まった。それは私ではなく、事務所のほかの女の子宛だったのだけど、聞いていて「甘えるんじゃねーっ(怒)」という内容だった。
営業ならお客さまに名前を覚えてもらうのは基本だろ?それもしないで、他の人に契約を取られただの文句言うなよ。最初のサンプル配布の時点で名前を知らせておけば、お客さまだって事務所に電話した時に営業を名指しでかけてくる。なのに、私たちがチラシに営業の名前があるか聞いても100%無し。わざわざ担当者名を書く欄まで作ったのに!それをわざわざ調べて営業の売上に計上してやってんだけど?

まずはそのことで事務所中が気分を悪くした。それでも、私は直接関係したわけではないので落着いた。決定打は昼前にかかってきた電話だった。
曇った声で「どこそこのほにゃらら」と言われたが聞き取れない。とりあえず用件を聞くと、今日何時に届けてくれるんや?と言う。
ガラの悪い中年女性だった。こういう人に根掘り葉掘り聞くとイヤがられるので我慢。とにかく何かの配達があるんだと解釈して続きを聞く。

客「1時頃に持っていく言うたけど、きっちり来るんやろな?」
私の気持ち(そう言ったんなら行くでしょ・・・)
客「何時になるんか電話してきてか」
私の気持ち(はいはい)
私「では、お電話番号をよろしいでしょうか」
客「×××ー××××」
私「お名前をもう一度お伺いしてよろしいでしょうか」
客「K岡や」
私「K岡さまですね」

そこから客の逆切れが始まった。

「お前アホちゃうか」「人を怒らせるような言い方するなや」

私は名前を復唱したハズなのだけど、どうもお客には「そうですね」と聞こえたらしい。

「聞きなおしといて「そうですか」って何やねん」「分かっとるんやったら聞くなや、ぼけよ」

そりゃもう、口汚く言われ放題。
よくもまぁこれだけの言葉が出てくるもんだと感心。かえって冷めたね。
名前を聞かれたのではっきりと「〇〇です」と返す。お客は私のそういう態度に意外性を感じたようだ。一瞬黙ったあとで、再び攻撃開始。ひとしきり言い終わったようだったので電話を切った。
凹むと言うよりも、怒りで頭が真っ白状態。なんで世の中にはこういう人種が存在するんですかね?あー、気分悪いっ

18:01 02/05/08

2001年05月08日(火) 関西の社員食堂必須アイテム