2002年04月23日(火) 子どもって罪よね
今日は、親友たちと友達の出産のお祝いに行ってきた。
二人目なので、今回で二度目のお祝いになる。
玄関を入ると、7月で2歳になる長男ふみとも君が出迎えてくれた。しかも、大人がよくやるように手のひらを上に向けて「どうじょ」だって。
子どもが大嫌いと公言している私だけど、きゅっと心をつかまれた。
なんて可愛いんだ、こいつ・・・・
通された居間には、おくるみに包まれた赤ちゃんが寝ていた。
ふみとも君の時にも思ったけど、ほんとにちっこい。ちっこいくせに、ちゃんと手も足も人の形してるんだもんなぁ。(当然だ)
そして中学生の頃から知っている友達が、その子のママだなんて。
私なんてまだまだ未熟だよなぁ、と友達をちょっと尊敬。
赤ちゃんはずっと眠っていたので、ふみとも君と遊ぶことになった。
この、ふみとも君、パパに似たのかお姉さん好きらしい(笑)
しかもサービス精神旺盛で、出されたケーキを食べさせてくれた。フォークにケーキを刺して、あーんと持ってくる。のりたま、なしょ、私と、3人のお姉さんにそれぞれサービス。
お客様が嬉しいのか、機嫌もよく、にこにこと愛想がよかった。
子どもを見て可愛いと思い、さらに一緒に遊ぶなんて何年振り!?
正直、行くまではどうでもよかった。お祝いだけ渡してさっさと帰りたいくらいだった。
でもね、ふみとも君の可愛さに完敗〜♪
なんていうか、家の愛犬たちを見るような感覚かな(失礼?)。無条件に愛しいと思ってしまった。そうそう、犬って人間の2〜3歳くらいの知能って言うしね。
今日はなんとなく、ふわふわした気持ちで就寝。
16:31 02/04/24
2000年04月23日(日) ゆんの上司4