安心毛布
    

2002年01月06日(日) 正月休みの締めくくり

今日は、彼が帰る日だった。
お昼すぎに念願の「お刺身バーガー」を食べることが出来た。
ゆんはいくら、彼は鯛。もちろん、2人とも玉ねぎ・ネギは抜きで注文。美味しいという噂は聞いていたけど、正直どきどきだった。
でも、食べてびっくり本当に美味しかった!これは行ってみる価値アリ。

その後、ふらふらとアートギャラリーに立ち寄り、ゆんの分からない話で彼とアドバイザーのお姉さんが盛り上がる。いかにも関西のお姉ちゃんで、とっても楽しかった。
それからもセンター街を歩き回り、喫茶店でティータイム。
ケーキがとっても美味しくて感激。マスターのおじさんは、ゆんとはコミュニケーションが取れるのに、彼が話し掛けると途端に通じなくなっていた。なんで?
4時までのんびりとそこで過ごし、新神戸へ向かった。
時期が時期だけに、東京行きの新幹線はどれも満席。自由席も空いているハズもなく、すし詰め状態だった。
大きな鞄ごと駅員さんに押し込まれる彼を見ていると悲しくなった。来てくれて本当にありがとう。また、すぐ会おうね。

で、ここで終われば結構いい感じなんだけど、そうもいかない。実は、あると思っていた帰りの電車代がなかったのだ。
弟に近所の駅までの迎えを頼んできたのだけど、電話が繋がらない。かと言って、このまま新神戸にもいられない。そこで登場、親友のりたま。
彼女に電話をすると快く承知してくれた。
家族と出かけていたのに、そのまま新神戸まで迎えにきてくれた。のりたまのお母さんと、お兄ちゃんも一緒だった。「なんで電車代がないねん」と散々突っ込まれた。
だってぇ・・・いつも財布の中身がぎりぎりなんだもん・・・
しかもゆんは、夕飯までご馳走になってしまった。図々しさの見本ですかね?

21:56 02/01/06