安心毛布
    

2001年11月01日(木) こういうことってなかった?

以前、この日記で登場した日本語の弱い彼女。名前をまきちゃんと言う。

そのまきちゃんが「あの人どうなったんですか?」と聞いてきた。「あの人?」と手を止めて聞き返すと、まきちゃんも手を止めた。
「ほら・・・名前何にしましょ?」とゆんに聞いてくる。名前何でしたっけ?なら分かるけど、何にしましょ?って(汗)
ますます分からなくなり、ちょっとキレそうな顔をして見せた。
「言ってたじゃないですか、高橋克典に似た・・・」「あぁ〜!あれね」
最近、高橋克典にちょっと似た感じの人と食事をしたのだけど、その人のことをまきちゃんは言いたかったらしい。
で、その人のことを指すのに、ニックネームをつけようと言うのだ。
嬉しそうに「克典でいいですかね?」と言うまきちゃん。そんなに似てないんだけど、まぁいいか。でも、こういう感覚はとっても懐かしい。

高校生のころ、友達と好きな人の話をするときには必ず隠語だった。由来はあるけど分からないようなニックネームをつけて話していた。
例えば、友達の好きな人は「キーオくん」だった。その頃やっていた「ひみつのアッコちゃん」(だったと思う)に出ていたキーオという男の子のキャラに髪型が似ていたからだ。
あと、好きなコというのではなかったけど、ナチュレだの夢くんだの、ひどいところでカマバー(オカマっぽかったので)とか、大明神とか。
うわぁ・・・懐かしい・・・・

そういえば、その当時に付き合っていたゆんの彼氏のことを、親友は「つけっぱな」と言っていたっけ・・・(−−#)

17:41 01/11/01