2001年07月23日(月) やっぱりゆんが悪いのか!?そうなのか?
今日は病院に行ってきた。半年振りくらいかな?
もう10年お世話になってる先生と談笑しながら診察を受ける。で、もう扁桃腺の腫れも熱も引いてるんだけど一応血液検査だけしておきましょう、ということになった。
採血室へ行って名前を呼ばれたので看護婦さんの前に座った。50代くらいの、近所のおばちゃん風の看護婦さんだった。
消毒のガーゼが乾いていたらしく、消毒液をどぼどぼと注ぐ。そして漬物でも絞るかのようにガーゼをぎゅっと握りしめたけど、ゆんの腕を拭くと消毒液がたら〜んと流れる始末。そんな看護婦さんだったけど、採血は上手だった。
採血の後、そのガーゼをテープで止めて「強く押さえてね」と言われたけど、荷物を持つのにもたもたしていたら血が出てきた。
これはマズイと思って、会計へ向かいながらぎゅっと押さえていた。ガーゼはまだまだ消毒液をたっぷりと含んでいて、腕を伝うくらいだった。でも押さえていなければ血が止まらないのだから仕方ない。それに消毒液なら、すぐ蒸発するしね。
そう思って、ふと腕を見たら腕を伝っていたのは消毒液じゃなくて紛れもない自分の血だった・・・・・いや、半分は消毒液だったかもしれない。ガーゼがあまりにも消毒液を含みすぎて、飽和状態だったらしい。それを、ぎゅうぎゅう押さえるものだから、消毒液と血が一緒に・・・
(──┬──__──┬──) (爆悲)
なぜですか?ゆんが悪いのか?そうなのか?そしてやっぱり、病院内なので携帯の電源は切っていて誰にも泣きつけなかったことが一番悲しかったり・・・
23:05 01/07/23