安心毛布
    

2001年07月16日(月) 夜中に読むと怖いかもよ?

今日は怖い夢を見たので、その話を・・・

夢の中で、ゆんは売り場にいた。閉店後らしく、店内は照明も落とされて薄暗かった。
営業の人がケース内のディスプレイを変えている横でゆんは黙々と後片付けをしていた。
そこに、ゆんの男友達が売り場内に入ってきた。夢の中のことなので、閉店後に人がいるということよりも知り合いが売り場内にいることに驚いた。
「なんでこんなとこにおるんよ(笑)」と彼に声をかけたが、黙って笑っている彼の顔は真っ白で、死人のようだった。その時になんとなくイヤな予感がしたのだけど、ゆんは売り場にあった試食を袋に入れて彼に渡した。


そこで、ゆんは電話の音で目が覚めた。
電話はいつもの親友からだった。
挨拶もそこそこに、彼女の声が涙声になっていく。
「イヤな知らせなんやけど・・・」と言いかけた彼女を遮って
「○○のこと?」と、いま夢に出てきた男友達の名前を言った。
彼女は驚く様子も見せずに「うん・・・亡くなったらしい」と言った。
ゆんは、夢に見た彼の白い顔を思い出した。





てとこで、ホントに目が覚めてほっと一安心。
いやぁ、イヤな夢を見ちゃったね。かなり詳細に覚えてるよ(笑)
夢で亡くなった彼は結婚も決まって幸せなハズ・・・すまん!

12:46 01/07/16