2000年04月19日(水) ゆかりvsまゆみ
一昨年の話。散々飲んだあげくに、友人たち8人と夜中にエブリディまでパフェを食べに行った。
あのファミレスは、テーブルにふりかけが置いてある。
何のふりかけか気になって、一番端に座っていた友人に聞いてみたら、その子は手に取ってニオイを嗅いだ。
「・・・ゆかりや」と言うので、隣に座っていたゆんも手にしてニオイを嗅いでみた。あの紫蘇の香りは、確かに「ゆかり」だった。
ゆんが「あ、ゆかりや」と言うと、ゆんの隣に座っていた別の友人も手を伸ばしたので「ゆかり」を渡すと、やっぱりその子もニオイを確かめてから「あ、ゆかり」と呟いた。
お約束のように、更に隣の友人へ渡る「ゆかり」。
みんなニオイを確認しては「あ、ゆかり」と言う。
そして、最後の友人の手に渡ったところで、その友人はニオイを嗅ぐと「あ、まゆみ」とボケた。
なんで「まゆみ」やねん!!!