2000年04月04日(火) 佐川の兄ちゃん
今日、弟宛てに佐川急便で代引きの荷物が届いた。
いつも思うことだけど、どうして佐川は住宅地へ配達に来る時もあの大きなトラックで来るんだろう・・・? 一体どれほどの荷物がきたのかと思ってしまう。
さて、肝心の佐川のお兄ちゃんとのやり取りだけど、商品4.095円に対して弟は5.000円を用意してテーブルの上に置いていたので、ゆんはそれをお兄ちゃんに渡した。
お兄は、ちゃりちゃりと小銭の袋からお釣を出して、ゆんの手に5円を置いて帰ろうとする。。。
ゆんが聞き間違えていたのかと思い、「4.095円ですよね?」と確認すると、お兄は「あ、すいませんっ」と言いながら再び小銭の袋をちゃりちゃりといわせ始めた。
ゆんが待っていると、近所の小学生の男の子たちが自転車で家の前を通りかかり、「佐川や」「ホンマや、佐川」と言ったあげく、最後に通り過ぎた男の子は「佐川・・・ぷっ」と笑いながら去っていった。
つい「なんで笑われるんでしょうねぇ」と、お兄に言ったけど、お兄はつり銭の計算に必死なのか、曖昧に「あはは。。。」と笑っただけだった。
そして、やっと渡してくれたのは815円・・・(-_-;)おいおい
「905円じゃないですか?」と言ったら、すっかり狼狽したお兄は訳のわからない計算をブツブツと呟きながら、ゆんから10円を取り上げて100円をくれた。
佐川。。。大丈夫か!?
それでも、なんとなく面白い気分で愛犬たちの待つ居間へ戻ったゆんは、テーブルの上にあったはずの朝食のおかずの皿が空っぽになっているのを見つけて、むちゃブルーになった・・・
佐川のお兄の相手をしてる間に、愛犬のどれかが食べたらしい。
うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!
あんたが、もたもた計算してるからやぁぁぁぁぁ!!!!
佐川に提案:セールスドラバーに電卓を支給してください