[ 月刊・夢の図書館 ] * 読書特集 & ブックトーク *
■ケルト世界への誘い。
ケルト世界への誘い。 投稿者:シィアル 投稿日:2002/03/21(Thu) 12:06:44
先日買った本をぺらぺらとめくりながら、 既刊情報を見ていたら、 一時期品切れになっていた チャールズ・デ・リントの本が重版されていました。 とても面白く、ケルトなんだけど、エンヤじゃなくてロックのリズムのファンタジーだと思います。 未読の方は、是非、おすすめします。
「ジャッキー、巨人を退治する!」 「月のしずくと、ジャッキーと」 「リトル・カントリー」
この3冊と、O・R・メリングの本で、 どっぷり、ケルト・ファンタジーにはまりこんでしまいました。
「妖精王の月」 「夏の王」 「ドルイドの歌」 「歌う石」
評価が分かれている本もあるようですが(「夏の王」)、 メリングのこの4冊、どれもケルトの奥深い世界を堪能できました。
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ひろえ > こんにちは。図書館は春休みなのですね。充電後を楽しみにしています。私はケルトはあまり詳しくないですが、メリングの作品は、すっごく楽しく読みました。 (2002/03/22(Fri) 11:21:24)
シィアル > いま少し、時間に余裕ができたので、アイルランドのDVDと写真集を買って眺めています。好きなものや気になるものへの強欲さに、ときおり、恥ずかしくなります。(で、満たされると、きれいさっぱり、忘れてしまう。知識の蓄積ができないのが、さらに、恥ずかしい。) (2002/03/22(Fri) 23:42:17)
マーズ > そうなのです、春休みになりました(笑)今、「ホビットの冒険」を読んでいます。これを読んでから指輪物語を観に行くことになりそうです。ジャッキーのシリーズが重版されたとのこと、うれしいニュースでした。 (2002/03/23(Sat) 00:53:05)
シィアル > チャールズ・デ・リントの本が、書店に並んでいて、嬉しいのですが、本の帯にはくっきりと「ハリー・ポッターの源流」…うーん。出版社も「売らん哉」という姿勢。 (2002/03/25(Mon) 18:02:56)
by お天気猫や
2002年03月21日(木)
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