2007年10月05日(金) |
パリーグのレギュラーシーズンは終わった |
とりあえず、今日でホークスのレギュラーシーズン全日程が終わった。 これからクライマックスシリーズに突入するわけだが、9月以降の戦い方を見た限りでいえば、第1ステージで今シーズンは終わるだろう。 「いったい何が起こったんだ?」というような、無様な戦い方をやってくれた。
テレビで観戦することが多かったのだが、何かホークス側のベンチに暗雲が漂っているように見えた。 いつも王監督が言っている、「強い気持ち」とか言う以前の問題のように感じた。
まだホークスが弱かった頃だったと思うが、あまり負けが込んでいるので、筥崎八幡宮の神主を呼んで、お祓いをやったことがある。 試合中もベンチ前に盛り塩なんかしていた。 あの時は、何を縁起担いでるんだとか思ったが、9月後半の10連戦の前にそれをやったほうがよかったのではないか。
さて、今日の試合は2−6で負け。 クライマックスシリーズに向けての調整の意味合いもあったらしいが、新垣、ニコースキー、竹岡が使えないということはよくわかった。 加えて言えば、ベンチの采配も使えないというのがよくわかった。 王監督以下コーチ陣の頭から塩をかけて清めないと、クライマックスシリーズは勝てないだろう。
|