2007年06月20日(水) |
いらんこと書くんじゃなかった |
あんなことを書くんじゃなかった。 おかげで酷い目にあってしまった。 あんなこととは昨日の記事のことで、酷い目とは髪に関することである。
昼間、いつものようにウォーキングをしていると、突然雨が降り出した。 最初は小降りだったのだが、だんだん雨脚が強くなってきた。 家を出た時は日が差していたので、傘は準備してなかった。 おかげでびしょ濡れである。 途中にドラッグストアがあるので、そこで雨宿りをしようと思った。
その時ふと、 「ちょっと待てよ。今頭はシャワーを浴びたようになっているんだ。ということは、昨日書いたとおりで、白毛が地肌の色に隠れてしまい、頭が薄く見えてしまうじゃないか」という思いがよぎった。 試しに、全身びしょ濡れの、眼だけギョロギョロした、頭の薄い男を想像してみたのだが、どうイメージしても、異常な人物である。 ということで、雨宿りはやめて、サッサと家に帰ることにした。
その後も頭が気になって、ずっと下を向いて歩いていた。 それもこれも、昨日あんなことを書いたからだ。 ああいうことを書かなければ、そこまで気にはならなかっただろう。 これからは帽子をかぶってじゃないと、歩けんなあ…。
|