昼から車の運転のしどおしで、いささか疲れた。 初めての場所を走ったので神経を遣うし、長時間の運転だったので肉体的にも疲れるし。 家に帰ったのは8時半だったが、服を脱ぐともうだめで、食事もとらずに眠ってしまった。 そのまま一日を終え、気がつくともう翌日になっている。 慌てて起き出し、今この日記を書いているわけだ。
しかし、こういう疲れはいい。 余計なことを考えずに睡眠に陥ることが出来る。 いったん睡眠に陥ったあとは熟睡状態で、これまた余計なことで目を覚ますこともない。 こういう睡眠も久しぶりである。 やはり動物は、ほどよく疲れなければならない、ということだろう。
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