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2006年03月24日(金) 生活の変化(前)

3月に入ってから転勤のために出勤時間が変わり、先月よりも1時間半くらい早くでなければならなくなった。
そのために生活のリズムが変ったのだが、一つだけ困っていることがある。
それはトイレである。

これまで何年間も8時半にトイレに行っていたが、現在その時間は通勤途中である。
そこで家を出る前にトイレに行っているのだが、長年の習慣というのは恐ろしいもので、早い時間にトイレに行っても、出るのはオナラばかり。
結局は奮戦むなしく、何も成果のないまま家を出ることになる。

ところが、長年の習慣というものは恐ろしいもので、8時半になると催しだすのだ。
先にも書いたが、その時間帯は通勤途中、つまり車の中にいるから、そこでするわけにもいかず、我慢した状態で会社まで向かうことになる。

さて、会社に着いたらすぐにトイレに駆け込むのかというと、そうではない。
会社に着く頃には、すでに便意は去っているのだ。
そして、次のタイミングを待っているうちに仕事が始まる。

今の仕事場は午前中が忙しい。
そのため、仕事をやっている間は、トイレのことなど考える暇もない。
昼になってもその余韻は続いていて、食事をすますまで、トイレのことは忘れてしまっている。

ようやくトイレのことを思い出すのは、食事が終わってしばらく経ってからだ。
「あっ、そうそうトイレだった」
そこでトイレに行こうと思うのだが、その頃はまだ便意を催さない。
しかし、そこでやらないと、今度いつ出来るかわからない。
と、トイレに行ってみると、使用中である。

…今の職場のトイレは非常に不便である。
何が不便かというと、男女それぞれ数人ずついるにもかかわらず、トイレに男女の区別がないのだ。
つまり、トイレが一つしかないということだ。
そのため、食後はトイレに人が殺到することになる。
待っているうちに、「あとでいいや」ということになり、またトイレに行きそびれてしまう。


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