2005年06月20日(月) |
歯医者通い、9ヶ月目突入が決定的になる |
さて、明日も歯医者に行かなければならない。 先日、先生が「樹脂でかぶしているところが変色しているので、金属のものと替えましょう」ということで、型を取った。 明日は、それが出来上がっているので、それを付けて終わりである。 しかし、それでも歯医者通いは終わらない。 先月の26日に書いた歯が、まだ治ってないのだ。
その日記を読んだ知人が「しんたさん、もしかしてその歯は根本まで掘ってるんじゃないですか?」と言ってきた。 「そうやけど」 「じゃあ、長引きますよ」 「えっ、そうなん」 「ええ、歯が痛くなったり、歯茎が腫れたりを繰り返すんですよ」 「じゃあ、まだ痛みは続くと」 「と思いますよ。ある程度時間がたってから痛みは治まるんですが、それでも歯ブラシが当たったりすると響くんですよ」 「ああ、それはあるねえ」 「で、そういうのがなくなっても、さらに安定するまで様子を見るんです。それから銀冠をかぶせるための処置をする」 「そこまで、どのくらい時間がかかるんかねえ?」 「だいたい1ヶ月ですけど、長い人で2ヶ月かかる人もいます」 「最低1ヶ月か…」
知人の言うとおりだった。 あの日記を書いてから数日後に、いったん痛みは治まった。 が、歯茎が腫れてしまった。 しばらく腫れは引かなかった。 それが治まった頃、また痛みがぶり返す。 ようやく、そういうことから解放されたと思っていたら、今度は歯ブラシが触れると、痛くはないのだが響くようになった。
その間の治療といえば、薬を替えるぐらいなものだ。 時間にして10分程度で終わる。 それだけの治療の日が2,3度あった。 そこで先生も悪いと思ったのか、先日、治療できそうな歯を探し出し、そこを治療したのだ。 しかし、その歯の治療も明日終わる。 歯ブラシで響く状態が続いているので、それが治まるまで、また10分治療が続くのだろう。
次の休みは、ヒロミが遊びに来ることになっている。 来週の休みは、フォークリフトの講習と試験でつぶれる。 そのため歯医者には行けない。 ということで、5月終了を予定していた歯の治療は、2ヶ月延びることが決定的になってしまった。 もう、いいかげん飽きてきた。
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