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2004年08月09日(月) 小日本他

【小日本】
昨日の話の続きだが、支那政府は子供たちに、教育を通して反日思想を植え付けた。
その成果が、今回のアジア杯での一連の行動だったわけだ。
ところで、もう一つ見落としてはならないことがある。
それは、支那政府は自国民に反日を植え付けながら、さらに日本人に自虐を植え付けたと言うことである。
かの国の手先は、我が国のあらゆる分野にはびこっている。
政界、官庁、法曹界、マスコミ、教育機関、宗教関係…。
そういった手先を利用して、支那人の反日に対して速やかに呼応する日本人を養成したのだ。
その結果が、今の日中関係だ。

ところで『小日本』という言い方だが、今までは『大日本帝国』を受けてそういっていると思っていた。
だが、最近、「そうではないのでは」と思うようになった。
では、どこから来ているのかというと、『倭』である。
『小日本』が日本の蔑称であるように、『倭』というのも蔑称であった。
『倭』というのは、『背が曲がった、背丈の低い小人』という意味である。
つまり支那人は、今でも日本人のことを小人と思っているのだ。
支那は昔から「我が一番」と思っている国であり、他国を蔑視するお国柄なのである。

【占いおじさん】
嫁さんの会社に、姓名判断専門の占いおじさんが出没しているらしい。
何でも、最近商売を始めたばかりらしく、あう人ごとに名前を見てやっているというのだ。
先日嫁さんも捕まり、名前を書かされたらしい。
「小さい頃だいぶ苦労されてますねえ。親兄弟との縁が薄かったでしょう?」
「小さい頃苦労はしてませんし、両親はいましたし、6人兄弟ですけど」
「いや、それは名前に出ているだけで…」

「おお、おたくの夫婦は珍しい」
「えっ?」
「普通は一方がゆがんでいたら他方はまっすぐなんですが、おたくたちはどちらもゆがんでいる。似たもの同士なんですよ」
さらに彼は続けた。
「あなたは家庭運がとてもいいですね」
「えっ、さっきと話が違うじゃないですか。親兄弟との縁が薄いんでしょ?」
「いや、それは子供の頃の話で、今後良くなるということです」
「そうなんですか」
「ほう、後家運が出ていますなあ」
「どうして家庭運が良くなるのに、後家運なんですか?」
「いや、それは…。ははは」

何が「ははは」だ。
ということは、ぼくは余命幾ばくもないということじゃないか。
では、ぼくの持って生まれた『長命運』は、いったいどこに行くのだろう。
あるパートさんは、この占いおじさんから「ご主人は、あと2,3年で死ぬでしょう」と言われたらしい。
占いの世界では、人の生き死にについて語るのはタブーとされている。
救いようもない悪運の持ち主に出会っても、希望を持たせてやるのが、占い師のつとめである。
このおやじ、占い師としては最低である。


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