【小日本】 昨日の話の続きだが、支那政府は子供たちに、教育を通して反日思想を植え付けた。 その成果が、今回のアジア杯での一連の行動だったわけだ。 ところで、もう一つ見落としてはならないことがある。 それは、支那政府は自国民に反日を植え付けながら、さらに日本人に自虐を植え付けたと言うことである。 かの国の手先は、我が国のあらゆる分野にはびこっている。 政界、官庁、法曹界、マスコミ、教育機関、宗教関係…。 そういった手先を利用して、支那人の反日に対して速やかに呼応する日本人を養成したのだ。 その結果が、今の日中関係だ。
ところで『小日本』という言い方だが、今までは『大日本帝国』を受けてそういっていると思っていた。 だが、最近、「そうではないのでは」と思うようになった。 では、どこから来ているのかというと、『倭』である。 『小日本』が日本の蔑称であるように、『倭』というのも蔑称であった。 『倭』というのは、『背が曲がった、背丈の低い小人』という意味である。 つまり支那人は、今でも日本人のことを小人と思っているのだ。 支那は昔から「我が一番」と思っている国であり、他国を蔑視するお国柄なのである。
【占いおじさん】 嫁さんの会社に、姓名判断専門の占いおじさんが出没しているらしい。 何でも、最近商売を始めたばかりらしく、あう人ごとに名前を見てやっているというのだ。 先日嫁さんも捕まり、名前を書かされたらしい。 「小さい頃だいぶ苦労されてますねえ。親兄弟との縁が薄かったでしょう?」 「小さい頃苦労はしてませんし、両親はいましたし、6人兄弟ですけど」 「いや、それは名前に出ているだけで…」
「おお、おたくの夫婦は珍しい」 「えっ?」 「普通は一方がゆがんでいたら他方はまっすぐなんですが、おたくたちはどちらもゆがんでいる。似たもの同士なんですよ」 さらに彼は続けた。 「あなたは家庭運がとてもいいですね」 「えっ、さっきと話が違うじゃないですか。親兄弟との縁が薄いんでしょ?」 「いや、それは子供の頃の話で、今後良くなるということです」 「そうなんですか」 「ほう、後家運が出ていますなあ」 「どうして家庭運が良くなるのに、後家運なんですか?」 「いや、それは…。ははは」
何が「ははは」だ。 ということは、ぼくは余命幾ばくもないということじゃないか。 では、ぼくの持って生まれた『長命運』は、いったいどこに行くのだろう。 あるパートさんは、この占いおじさんから「ご主人は、あと2,3年で死ぬでしょう」と言われたらしい。 占いの世界では、人の生き死にについて語るのはタブーとされている。 救いようもない悪運の持ち主に出会っても、希望を持たせてやるのが、占い師のつとめである。 このおやじ、占い師としては最低である。
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