| 2004年07月27日(火) |
昨日の日記のことなど |
昨日の日記だが、夕方から続きを書くつもりでいた。 ところが、6時からから来るはずのバイトが、気分が悪いとかで休んでしまったのだ。 当然売場には誰もいない。 そういう時は、その売場の長が入らなければならない。 売場の長、それはぼくである。 おかげで、日記どころの騒ぎではなくなったのだ。 結局、バタバタしながら2時間を過ごしてしまった。 ということで、日記は書けなかった。
飲み会が終わってから、パソコンで続きを書こうと思っていたのだが、飲み過ぎてしまい、家に帰るなり寝てしまった。 いや、家に帰る前、2次会で行ったカラオケあたりから寝てしまっていたのだ。 その時点で、日記のことはもう頭の中にはなかった。
朝は7時半に目が覚めた。 休みだったので、もう少し寝ていたかったのだが、やはり日記が気になる。 が、もう少し寝ていたい。 が、日記が気になる。 が、・・・・。 自分の中で、延々と闘いが続いた。 最終的に勝ったのは、日記の方だった。 寝床に未練は残っているものの、何とか起き出して、パソコンの電源を入れた。
その時、ぼくはあることに気がついた。 頭が痛いのだ。 二日酔いである。 そういえば、昨日は、焼酎をロックで4,5杯飲んだ。 ロックとはいえ、大きめのコップになみなみ注がれていた。 1杯につき2杯分といったところだろうか。 それを氷が溶けないうちから飲むのだ。 これでこないはずがない。
おまけに昨日は、女子が登場した。 今のメンバーで飲み出してから、かれこれ10年ほどになるが、女子の登場は初めてだ。 もちろん彼女も同級生だから、ぼくたちと同い年の、いわゆるおばちゃんである。 が、その効果はてきめんだった。 普段は口数の少ない者まで、饒舌になってしまったのだ。 ぼくも、しゃべっては飲み、しゃべっては飲みを繰り返していた。 店の中は、ぼくたちを除いては若いお客ばかりだったのだが、女子効果のせいで、ぼくたちの席だけが妙に盛り上がっていたのだった。
さて、頭痛はなかなか治らない。 コーヒーのブラックや青汁を飲んだりしたのだが、即効性はない。 ボーッとしたまま、ただ時間だけが過ぎていく。 結局、そのまま昼になり、夕方になり、夜になった。 しかたがないので、携帯で保存していたものを編集し直して、そのままアップした。 それが昨日の日記である。
しかし、もう二度と携帯で日記を書きたくない。 せっかく腱鞘炎が治りかけたというのに、またぶり返してきてしまったわい。
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