5月29日付の産経新聞正論欄に、靖国神社には朝鮮籍が21,181柱、台湾籍が27,864柱及び英国人3柱が合祀されていると書いてあった。 ということは、だ。 支那人が首相参拝に文句をつけるのは、台湾人が祭られているのに、本家(と思っている)の支那民族が祭られてないという理由からなのだろう。 また、朝鮮人が文句をつけるのは、台湾人より合祀数が少ないという理由からなのだろう。 つまり、どちらの感情も妬みからきているわけだ。
そう考えれば、確かに、首相が靖国神社に参拝すると、この二つの民族の心は傷つくわなあ。 しかし、それを「アジアの人民の感情を傷つけた」などと、大嘘を言ってはならない。 要は自分たちだけが傷ついているだけなのだから。 他のアジアの人が迷惑するじゃないか。 あ、そうか。この二つの民族は、自分たちだけがアジア人民だと思っているのだ。 だからこそ尖閣諸島も竹島も自分たち、つまりアジア人民の領土というわけだ。 そうかそうか、それで納得した。
それにしても、妬みから日本に干渉してくるとは実に情けない。 というか、女々しい。 それに同調する日本人も情けない。 そして、女々しい。
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