今日もじっと体を休めていました。 少食に徹していたので、体調も元に戻りつつあります。 少食に徹するというのは、「ゲゲゲの鬼太郎」でねずみ男が地獄に行くのを恐れて断食をやっていたのを見て思いついたのです。 断食とまではいかなかったけど、今日の食事は昼だけにしてみました。 睡眠も充分にとりました。 でも、まだ眠たい。
寝てない時間は本を読んでいました。 「よりぬきサザエさん」にハマっていました。 そこで面白いことに気がついたのですが、最初のページのところで、カツオやワカメは下駄を履いていたのです。 いまどき下駄を履いている子なんかいませんよね。 ぼくが小さい頃はみんな履いていたような気がする。 下駄は健康にいいらしいですね。 足の親指に力を入れることが、健康に大変いいらしいのです。 そういえば軍隊でも、親指に力をいれて歩くようにすると聞いたことがあります。 どう健康にいいのかわかりませんが、ぼくもこれからはそうやってみようと思っています。 「サザエさん」でもう一つ気がついたのが、波平やマスオさんは洋装で黒足袋を履いていたこと。 こういういでたちも、最近は見かけませんね。 たしかに足袋を履いていると足はむれないでしょうね。 こう考えてみると、昔の文化というのも捨てがたいものがありますね。
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