2015年09月11日(金) |
コンパクトモンスター、ソニーRX100のグリップを変えてみた^^ |
さて、
グリップを付けて、無いよりは快適なホールド性を発揮しているRX100ですが、ちょっとグリップ山がレンズに近くて・・・
まぁ、上の写真を見てもらえばお分かりですよね^^;
近いんですよ;;・・グリップ山とレンズが。
指が掛かるのは良いけど、スペース無くて、レンズに指が当たってしまいます;;
っということで、グリップを変えてみようと思います。
これはソニー純正のグリップ。 ソニー アタッチメントグリップ AG-R2
さすが純正だけあって、収まり良いですね^^
でも、なんか、こう、もっとオリジナルというか、他にないのかなぁ、っと思ってしまう私なんですよね^;^
レンズ左のグリップ側が全てラバーに覆われるのが好みじゃないんですよね。
っということで、あの奥に見えるグリップを買ってみました^^
HAKUBA製のフリップバッグ カメラ グリップ G3です。
今まで付けていたグリップと今回のグリップを並べてみました。
グリップ山の高さは同じですが、山の位置がずいぶんと異なります。
今回買った右のグリップの方が山位置が外位置になって、指を置くスペースがあります。
貼り付け完了^^
グリップ表面のザラ目がRX100のボディのザラ目と相性良くて、違和感ほぼ無し^^
上から見るとこんな感じ。
目玉のレリーズボタン、これがね押し易いんですよ^^ 指触りのアクセントあって、メリハリ感があります。
シェトランド君、トリック編みの1本もののオーダーストラップ(グローブ/マロン)、これがまた色味馴染んできてグサッと刺さるなぁ^^
そして今回のグリップ^^
パッと見はごく控え目に見えますが、これが使い心地良いんですよ^^
たったこれだけ(グリップ山が外に移動しただけ)ですが、指置きがスムースでホールドのし易さは確実に向上しました。
目玉レリーズボタン、トリック三つ編みストラップ、そして今回のグリップ変更でRX100がますます使い易くなって、使い心地が旬を迎えました^^
小さな不満から生まれた細かな改良がより自分の使い方にマッチして、さらに気軽に持ち出して撮りたくなる仕様になりました(^^)/
そして、なんだかお腹が空いてきましたね〜^^
っということで・・・
今が旬の焼き秋刀魚^^
脂乗ってて、軽くエグくて、美味しい美味しい^^
パリッと焼けた皮が香ばしいなぁ。
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