2015年08月01日(土) |
信じるか信じないかは、あなた次第!?^^ |
さて、
先日の家族の大勘違いのお陰で新たに仲間に加わったソニーの小さな1インチモンスター、RX100。
昨年、ミラーレスをレザーでカスタムしましたが、もちろん今回買ったRX100もカスタムします^^
なんかもうカメラ買う→カスタムする、が楽しくてクセになってます^^
そんななか、今回のRX100ですが、1インチセンサー搭載で並みのコンデジとは比べ物にならないレベルの解像度の高い絵が撮れる、まさに小さなモンスターな訳ですが、ちょっとその大きさを比較してみましょう。
左から、
月のクレーターも写し出すハイズームネオ一眼のニコンP500、
今回買ったRX100・・・あっ、とりあえず暫定でグリップ付けちゃってます^^
顕微鏡レベルのマクロ性能を誇るフルマグネシウムボディのリコーGXR、 レザーでフルカスタムしたソニーのミラーレス。
こうやって見比べると、RX100のコンパクトさが際立ってますね。
レンズ出すと、こんな感じ。
RX100のカールツァイスレンズ、けっこう存在感アリな雰囲気出してます^^
このレンズの出るとき感と戻るとき感が硬質で気持ち良いんですよ。
レンズ沈動時の手に伝わる振動が一定で嫌なノイズ感無く、トンッ!っと低めの心地良い振動。 ついつい何回も出し入れしちゃってます^^;
さて、
そんなRX100のカスタムですが、
ボディがコンパクトなだけに、これがなかなか難しいというか、楽しいというか^^
色々なカスタム案を考えるのが毎日の日課になってます♪
そのカスタム案の決定案をちょっと紹介しますね。
この真ん丸の目玉、これはいったい何でしょうか^^
小さなスターリングシルバーの丸いモノ。
見開いた目、あの目で真実のその先にある何かを語るかのような目・・・
アメリカの国章の裏面、町や大学の紋章、米ドル(1ドル紙幣のピラミッドの上)をはじめとする通貨で見かける、あの目・・・
世界が創られる前から、そうなることを悟り知るかのように見据えた目・・・
歴史が動いたその裏舞台で悟られぬよう世界を導き創ったあの目・・・
信じるか信じないかは、あなた次第!・・・
じゃなくて^^、
この目は・・・
レリーズボタンをカスタムするために作って頂いたアイテム^^
いやぁ、こんなレリーズボタン見たことないない(^^) シビレます❗
RX100のレリーズボタンって6,5mmと小さいんですよ・・・ここはコンデジ規格^^;
よく売ってるカスタムレリーズボタンって10mmとか12mmで、大き過ぎでRX100に合うものが無かったんですよXX
なので、アクセサリー職人さんに6,5ミリ径で作って頂きました^^ 小指の先に乗るくらい小さいんですよ。
のっぺりした、平板な、やや分かり辛いRX100のレリーズボタンが格段に押しやすくなりました^^ 中央が盛り上がっているので保持し易く、AF半押しがやり易くなって、まさに目を見張るレベルのナイスなカスタム^^ 盛り上がっているので、すぐにレリーズボタンが分かるようになり操作性も向上しました。
ブラックボディにシルバー925の鈍い光がアクセントになって、カッコ良いなぁ^^
あっ、
このストラップはミラーレス用に作って頂いたストラップで、とりあえずRX100に合わせてみたところ^^
飴色に変化してきたストラップ、もう言葉が出ないですよ、このカッコ良さ!
このミラーレス用のストラップ、けっこうRX100に似合うなぁ〜・・・。
付け替えちゃおうかなぁ〜・・・
でも、
既にRX100用のストラップは職人さんにオーダー済みなんですよ^^
只今、職人さんと出来る出来ないの話し合い中^^
そんなカスタム進行中のマイRX100、見た目は手の平に収まるコンパクトさ、
でも、
写し出す絵は解像感のある下克上マシン^^
インデックスの極細のバー、Sに落ちたクロノ針の陰、リューズのギザ部の陰影・・・
RX100、なかなかやるなぁ。
こんな綺麗な絵が、こんなに小さなボディで撮れるとは・・・
信じるか信じないかは、あなた次第・・・
じゃなくて、真実です^^
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