2014年05月29日(木) |
ミラーレスをちょこっとカスタム(^^) |
それでは、先日買ったソニーミラーレス君をちょこっとカスタムしましょう(^^)
車イジリも好きですが、カメラのカスタムも大好きなんですよ、これが(^^)
まずは左の強化プラスチック液晶アーマーから。
このアーマーは、その名の通り、液晶をガッツリと守ってくれる、柔なフィルムじゃなく、カッチカチの硬い強化ガラス製のパネルになります。
液晶を武装する、そんな表現がピタリとくるタフなパーツです。
NEX-5Nの液晶ディスプレイ、ここ、カメラ背面に対して上約80度、下約45にアングルを付ける事ができます。
さらにタッチパネルで各種設定やマニュアルフォーカスエリアの指定が出来、そのタッチは静電式なんですよ。
このNEX-5Nを選んだ理由の1つにこの可動ディスプレイと静電タッチパネルがあります。
現行モデルのαシリーズのα5000(NEX-3後継)だと、この液晶が上180度のみで、自分獲りがウリになってしまっています。 タッチパネルは非装備。 超音波振動アンチダスト機能も省かれています。
現行のα6000(NEX-5後継)も考えたけど、映像素子センサーの原色フィルタが省かれ、液晶もエクストラファイン・トゥルーブラック液晶ではなく、普通の3.0型TFT液晶になってしまっています。 さらにタッチパネルも非装備。
そんなことから、先代モデルのNEX-5Nをチョイスした訳です。
このスペック比較が実に面白かった!
代替わりして、スペックアップするかと思いきや、逆にスペックダウンしたり、使いやすい機能が省かれたりと、けっこうニューモデルも厳しい状況のなかの発売なんだな、と思いました。
さて、NEX-5Nの可動モニタですが、下方向はこんな感じ。
これは、手を上に上げて、高い位置から撮影する時にモニタで構図を確認でき便利。
っていうか、ボディ小さいから、レンズが巨大に見えますね(^^)
上方向はこんな感じ。
カメラを低く構えて低い位置からの撮影時に重宝します(^^)
ちょっとやってみましょう(^^)
こんな感じで、自分のヘソあたりでカメラを構え、前方の被写体を狙うとき、モニタが上方に向けられるので、構図の確認ができます(^^)
あっ、この写真は、既に液晶保護アーマーを貼ってある写真です。
保護アーマーを貼っても、モニタの見易さは変わらず、良い感じ(^^)
さて、この便利なモニタ、これだけ便利なので、ちょくちょく触ってると、私の場合、すぐに傷付けてしまうのは目に見えているので、さっそく強化プラスチックアーマーで保護します。
そうそう、左の現メイン機、ソニーWX300のモニタもアーマーで強化しています。
2013年12月19日 ちょこっとカスタム(^^) http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2587392/note.aspx
これは素のモニタ。
綺麗なエクストラファイン・トゥルーブラック液晶、これは傷付けたくないですからね。
上手い具合に強化プラスチックアーマーを貼る事ができました(^^)
アーマー右下にNEX-3Cと印字されていますが、モニタサイズが3Cと同寸なので、3C用でOKです。
硬い強化プラスチックアーマーを貼っても、静電タッチパネルの反応に変わりなく、タッチ操作できて、一安心(^^)
これで不用意に傷を付けても、アーマーが液晶モニター守ってくれるので、こちらも一安心(^^)
|