2013年12月30日(月) |
台北年越しぶらり旅♪(乗り物とか) 1/2 |
台北年越しぶらり旅♪(2013年12月30日〜2014年1月2日)で撮った写真を簡単に紹介しますね・・・まずは乗り物関係から。
他にグルメ、観光、セブンイレブン、夜市、その他があります。
写真は出発の日、12月30日の朝6時半過ぎ。
なんとかスーツケース2つ(特大LL、ML)を積み込む事ができました(^^;)
もう1つ、つまりスーツケース3つはGSには無理そうですね。 3つとなると、ワゴンとかなら積めるのかなぁ。 LSには3つ積めるのかなぁ。
2012〜2013の韓国年越しぶらり旅♪は下記を御覧下さい。 2012年12月30日(日) ★年末年始・韓国(明洞・仁寺洞)ぶらり旅♪
昨年の韓国・明洞年越しぶらり旅♪の時は、パーキング会社に依頼し、成田空港預け、空港戻しでマイGSをお願いしたけど、今回の台北はズバリ、成田国際空港に止めます。
なんだかんだで、これが一番楽なんですよね。 到着ロビーから連絡通路歩くと、すぐそこに愛車が止まってるし、セキュリティも万全ですからね。
ただ、駐車可能台数が非常に少ないので、早めに予約しないと、直ぐに台数埋まってしまいます。
それでは予約車エリアへ進みましょう。
予約車エリアに到着。
イタリア製スポーツカーもいましたね〜カッコ良い(^^)
ここ、なんと隣が使用不可の超広々スペース!
トランクなどの出し入れ考えて、ここ(2台分の余裕の広さ)がベストかな、と。 ただ、この超広々駐車スペースはたったの2箇所しかないので、なかなか取れないんですよ。 今回はラッキーでした(^^)
お陰で、楽にトランクの出し入れができました。
まだ往路なのでトランクがらがらで軽々ですが、この広々駐車場での荷物出し入れで気持ちも軽く旅に出発できます(^^)
それでは台北へ飛びましょう。
今回はアジア太平洋ベストLCC(ベストLCCオブ・ザ・イヤー2012)のスクートさんで台北に飛びます。
LCCにしては珍しく、長距離航路用の大型機、Boeing777-200です。 座席配列は3-4-3、総座席数402。 JALやANAでもお約束の中央を1席増やした仕様。
座席が狭くて窮屈、なんて声も聞かれるLCCですが、スクートさんは標準シートでも、そこそこの広さがあります。
でも、ちょっとでも広いシートが良いかな、っということで、機内各区画の前方に用意されたスーパーシート(全52席)に変更オーダー。
スタンダードシートに比べスーパーシートはシートピッチが約10cm拡大され、ニースペースが拡大されています。
さらにニースペースの広いストレッチシートもあります。 このシートは各区画の最前列にある17席のみ。 最前列なので、前にはシートはなく、あるのは区画パーティションウォールのみ。
スーパーシートのニースペースはこんな感じ。
我が家の女子達は足が楽々と組めるほどの広さに満足の様子。 クレームは出ませんでした(^^)
私の膝前には15センチ以上のニースペースがあります。
LCCで飛ぶよ!っというと我が家の女子からクレームも出そうですが、そういう時は、こういう言い方、伝え方で、むしろLCCで飛びたい!と言わせましょう。
「LCCで台北に飛んで、その浮いた分をお買い物に回そう!」
っと言うと、我が家のお買い物女子たちは、LCCのイメージ云々はどこかへ飛び去り、お買い物の予算がアップしたことでニコニコに(^^)
何事も言い方、伝え方ですね。
それでは台北へ向けて離陸♪
愛媛県宇和島市沖合いのある、沖の島の上空を順調に飛行中。
順調に飛行高度を上げて、見える景色は雲の上の空、というか宇宙の入り口。
飛行高度約11000m 飛行速度約920km 外気温約−40〜−50℃
日本の上空10000m前後には、時速300km以上という恐ろしく速い風・・・偏西風(ジェット気流)・・・が吹いています。
台北に向かうとき、機体は高度約11000mを飛び、この恐ろしく速い偏西風をモロに機体に受け、向かい風になってしまうので、所要時間は約4時間かかり、逆に復路はその偏西風に押され2時間50分で帰ってきます。
燃費にも大きな影響を与える時速300km以上の偏西風、窓から眺めていても、吹いているのか分からないですね。
でも、あの雲の上に、恐ろしく速い向かい風が吹いています。
快適なフライトで台北桃園国際空港に到着(^^)
現地での観光めぐりは、この2階建てバスで移動です。
見晴らし良く、乗り心地の良かったですね。
空港からホテルに向かう際、高速走ったけど、ドライバーさん飛ばす飛ばす! ETCゲートもおそらく100キロちかいスピードで抜けてましたよ。
この辺りは香港、北京、上海などと同じですね。 とにかく、ちょっとビビルくらい飛ばします。
観光めぐり以外の移動、つまり自分でアレンジした場所へは、この悠遊カードを使い電車で移動します。
コンビニ、駅などで売っていて、デポジット(押し金)の100NTDを収めてから購入となります。
デポジットはカード返却時に残金と共に戻されます。
まぁ、日本で言うところのスイカ(関東)、イコカ(関西)で、電車だけじゃなく、コンビニでも使えて小銭要らずで便利だし、何より電車賃20%引きなのが嬉しいですね。 台北に遊びに行ったら悠遊カードはマストだと思います。
ピッ!とやって自動改札を抜けます。
このとき、液晶画面に今回使用額と残額が表示されます。
残額が残り少なくなったら・・・
コンビニ、駅の窓口でチャージしましょう(^^)
1,000NTDは日本円で実勢約3,600円くらい。
台北はとにかくバイクが多かったですね。
左右をよく確認して車線変更しないと引っ掛けちゃいそうなほどバイクがいます。
っというか、車線変更時、ほとんどの車がウインカを出さないんですよ。
スレスレのタイミングで車線変更し、サッと入っていきます。
どのくらいバイクがいるかと言うと・・・
こんな感じでうじゃうじゃいます。
日産(裕隆日産汽車)ティアナは、けっこう走ってましたね。
手前のホワイトボディはレクサスES330(31ウィンダム)です。
ESはまた後で登場しますので。
タクシーで良く見かけたのがトヨタ ウィッシュ。
一般車も含め、相当の台数が走ってて、台湾では大人気のようでした(^^)
ウィッシュタクシーのリヤシート、広いですね〜快適快適(^^)
荷物もたくさん積めるし、これは人気なのも納得ですね。
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