ふらっと立ち寄った電気屋さんのデジカメ売り場でコレ見つけて、あまりの小ささに「機動性良さそう!」っと買ってきました(^^)
ニコン COOLPIX S01(1014万画素)
キャッチコピー・・・「欲しかったのは、大人の上質感。」
COOLPIX史上最小最軽量のサイズ77.0×51.2×17.2mm。
パッケージ写真は実物大だったんですね。
どのくらい小さいかと言うと・・・
このくらい(^^) 手のひらに楽に収まって隠れてしまうほどのコンパクトさ。 名刺で隠れてしまう大きさです。
いやぁ、小さくて可愛い!
ちなみにS01はバッテリーもメモリー(7.3GB)も内蔵なのでカードスロットなど無く、ボタンも3つだけ(シャッター、電源、再生)、背面はボタン無しという潔さ。 各種設定はタッチパネルで行います。 電源はPCのUSBから本機専用ケーブルで取ります。
ちなみに上の写真4枚は・・・
このソニー DSC-WX50で撮影しています。 (この写真はS01で撮影)
ソニー DSC-WX50(16,2メガピクセル) キャッチコピー・・・「さらに高感度撮影が美しいエントリーモデル」 サイズは92.2 x 52.0 x 19.1mm。
電気屋さんの売り場で電源入れたときの立ち上がりの速さとフォーカスの速さにグッと来て昨年末に買って以来、今まで使っています。 レスポンス良いのでお気に入り(^^)
デジカメはだいたい毎年買い替えてて、その決め手は、その時使ってるデジカメ持って電気屋さんへぶらっと行き、そのデジカメよりも起動速くてフォーカス速いモデルがあれば買い替え、みたいな感じですかね。
最初は小さい!と思ったこのWX50だけど、今回買ったS01と並べると・・・
S01、小さいですね〜(^^)
ちなみにこの写真はスマホ(au/ARROWS Z/ISW13F/富士通)で撮影しています。
ちょっとS01で写真を撮ってみましょう。
旅行などの時用の、ゆっくりとしっかり脇閉めて構えて撮影できる時間があるとき用に使っているニコン COOLPIX P500を今日買ったS01で撮ってみました。 そこそこ綺麗(^^)
ニコン COOLPIX P500(12,1メガピクセル) 「超ワイド36倍で新たな表現に挑む 高画質で自由に画づくりを楽しめる本格派コンパクト」
ちなみにP500で撮った写真が上の2枚。
さて、今回買ったS01、この大きさ(小ささ)は携帯性抜群だし、ステンボディで上質な雰囲気&可愛さがありますね。
操作時の質感も高く、シャッターボタンもズームリングもしっとりとした操作感で、このS01がただの小さいだけのコンデジではないことが直ぐに分かります。
ズームする時のレンズ可動時の振動・ノイズも極小で、ボディ剛性の高さが分かるし、何より使っていて全く安っぽさを感じない、しっかりした造りになっています。
ただ、電源入れてからモニタが起動しレンズが出てフォーカス合わせて撮影!っという一連の動作が今まで使ってるソニーWX50の方が断然速いんですよね(^^;)・・・比べちゃうとS01は遅いんですよ(TT)
電気屋さんの売り場にあったS01はモックのみで試写できず、起動とフォーカスを試せなかったんですよね。 まぁ大きさ(小ささ)にやられて買ったので良しとしましょうか。
私の求める性能は、まず速さ(パッと起動しフォーカスもパッと合って、手ブレなんかもうまい具合に補正して即写できる速さ)で次に大きさなんですよ。
いつでもどこでもサッと取り出せる大きさは素晴らしいスペックだし、小さいけどステンボディは質感高いけど、速さ的にS01はちょっと微妙な感じですが、しばらく使ってみようと思います(^^)
・・・しばらく使ってみて・・・
フラッシュや各種設定が電源入れる度に初期値(デフォルト)に戻るんですよね。 フラッシュ無しで撮りたい時など、一度電源OFFしてしまうと、次にONにするとフラッシュ(オート)モードに戻ってるので、撮りたい気持ちをグッと抑えて、タッチパネル操作でフラッシュ無しを選択しないといけないんですよ。
タッチパネル操作はスマホライクで良いんだけど、急いでいるときは、逆にこの小ささが影響して、上手くタッチできないというか、反応鈍かったりで(^^;)
ちょっと面倒というか、サッと取り出してサッと撮れないんですよ・・・(TT)
そんなことしてる間に撮りたい場面が逃げていきますからね・・・。
シャッターチャンスはタッチパネル操作を待ってくれないですからね、ん〜参った・・・。
まぁでも、S01に対するファーストコンタクトが「可愛いっ!欲しいっ!」だったので、、ソコ押しということで良しとしましょう(^^)
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