2013年06月13日(木) |
猪の燻製&ふなっしーチップス(^^) |
先日千葉へドライブの時に山で家族にもらった猪の燻製を頂きましょう。
桜チップで緩めにじっくりと1週間燻した逸品です。
秋田名物、いぶりがっこよりもやや軽めの、でもしっかり燻製独特の風味が漂っています。 ん〜良い香り。
ド〜ン!とまな板にのっけて、スライスしましょう。
肩ロースの部位で、大きさはペットボトル2Lくらい。 食べ応え十分(^^)
できました! 猪の燻製&千葉・富浦名産のびわ添え。
いやぁ、予想以上に、いや、ちょっと驚くレベルの肉の柔らかさです! 燻した香りが否が応でも食をそそります。
山で生捕りし、その場で血抜き、皮剥ぎしてあるので、臭みなど全く無くありません。 やや淡白な赤身に甘みのある脂身、そしてちょうど良い塩加減が口の中で合さって、これ以上無い程の味の調和です(^^)
多少弾力があって、でも噛み切れる柔らかさがあります。 歯で噛み切るときにジュワッっと出てくる猪の肉汁、これがまた美味しいですね。
豚肉とは似て非なる猪肉の美味しさを堪能することができました。
いやぁ、止まらないほど旨い!
そうそう、隣に添えたびわもジューシーで甘い!
お次は湾岸幕張PAで買ったふなっしーチップスです。
750円するだけあって、箱は大きく立派ですね。
箱の中には50g入り小袋x3袋入っていました・・・1つは食べちゃいました(^^;)
外箱には大きなふなっしーの絵がありますが、中の子袋はただの銀ビニール袋でした。
この銀ビニール袋ではこれがふなっしーチップスなのかは分かりませんね。 これじゃばらまき土産には向いていませんね。
考えてみると、コンビニで売ってるポテチが60g入りで100円とかするのに対して、このふなっしーチップスは50gx3袋で750円・・・ちょっと、いや、だいぶお高い価格設定になっています。
昨今のゆるキャラブーム、しかも何かと話題の非公認ゆるきゃらのふなっしーともなれば、少々高めなのは分かるけど、っにしても、倍以上の価格とは驚きです。
ふなっしーのことは何も連想できない、至って普通のソース味のチップスを食べると、この調子で日テレがふなっしーソングやらふなっしーダンス、ふなっしー育成アプリなどを出してくる日もそう遠くないな、と思いましたね(^^)
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