2012年11月11日(日) |
青空へそ市とフォルクスワーゲンup! |
東京都調布市にある深大寺表参道商店会のお祭り、青空へそ市に行ってきたので紹介しますね。
<がんばろう!日本!青空へそ市 >
主催/深大寺表参道商店会 日程/11月11日(日) 午前10時〜午後3時※小雨決行 会場/斎藤倉庫あやめ棟(三鷹通り沿い)
ビンゴ大会,模擬店,新鮮食料品の特価販売、和太鼓演奏,餅つき大会,みかんつかみ取りフリーマーケット,バザー等大人から子どもまでが楽しめる企画が盛りだくさん!!
そうそう、深大寺と言えば、そばですよね。 この時期になると新そばの時期ということで、深大寺そば感謝祭がもうすぐ開催されます。
<第31回 深大寺そば感謝祭> 平成24年11月26日(月)〜12月2日(日)
深大寺名物のそばをそば守観音に献上するお祭り。 お祭りの目玉は地元のおそば屋さんの若店主達が本堂の前でそば打ちを実演する「献そばの義」です。(献そばの義は12月1日(土)11時から) また深大寺にあるお蕎麦屋さんでは各店舗で割引サービスやお得なセットが提供されます。
深大寺関連の日記は下記にも書いています。 参照ください。 2010年11月21日(日) ★深大寺♪ 2010年12月23日(木) ★またまた深大寺★
それでは青空へそ市へ行きましょう。
会場近くのコインパーキングにマイGSを駐車して、お祭り会場の斎藤倉庫さんまでぶらぶら歩いて行きましょう。
会場まで歩いていく途中に祭りの登りが何本も立っていました。 雰囲気盛り上がりますね〜。
会場が見えてきました!
それではお祭りを楽しみましょう(^^) 今の時間は11時半前なので、そろそろつかみ取りイベントが始まるようです。
大勢の方がお祭りを楽しんでいました。
宮城県岩沼名物のとんちゃん焼き(豚のホルモン焼き)が出展されていました。 良い匂いがしていますね〜。
この量で作る焼きそばって、美味しいんですよね。
フランクに骨付きカルビソーセージ、どれも美味しそうですね〜。
これがさっき見た宮城県岩沼名物のとんちゃん焼きです。 醤油ベースのタレは甘くて香ばしい焼きの香りと相まって美味しいですね。 色々なホルモンがミックスされているので、コリコリ、ザクザクの食感も楽しい美味しさでした。
フランク、骨付きカルビソーセージ、焼きそば、赤飯。 祭りの雰囲気が最高のスパイスになってどれも美味しいですね〜。
フリマもやっていました。 引き出物でもらった立派な有田焼の茶器セットなんかがお安く売られていました。
蒸篭で蒸されたもち米が大きな臼に入れられて、餅つきの始まりです! 蒸されたもち米の熱気や匂いがあたりに漂っています。
3人で威勢良くリズム良く餅になっていきます。
さて、仕上げのつきです。 さっきまで粒々だったもち米がツヤツヤの餅になっています。 美味しそうですね〜。
つき立ての餅は直ぐにあんこ、きな粉、大根おろしがまぶされて、パックされて販売されます。 まだ熱々の餅ですからね、間違いなく美味しいですよね。
それではあんこを頂きましょう。
つき立てだからこその、この滑らかな餅の伸び! 甘さ控え目なのであんこ多目でもガツガツやれる最高に美味しいあんこ餅でした。
孤独のグルメの主人公、井之頭五郎さん風に言うと・・・
「ほほう、こうきたか。これだけあんこがのってるから、さぞ甘いだろうと思ったが、わたしの勇み足だったわけだ。 控え目だけど、ちゃんと餅を立てる甘さだ、なるへそ。」っと(^^)
さて、祭り終わりに日記タイトルにあるフォルクスワーゲンの小型車、up!を見に行ってきたので、簡単に紹介しますね。
これがフォルクスワーゲンの最小型車、up!です。
それまでのLUPOから進化して、LとOが外されてup!として生まれ変わったようです。
スペックの抜粋は以下のとおり。 ( )内の数値はトヨタ アクアの数値になります。
全長(mm) 3,545 (3,995) 全幅(mm) 1,650 (1,695) 全高(mm) 1,495 (1,445) ホイールベース(mm) 2,420 (2,550) 車両重量(kg) 900 (1,080) 乗車定員 4名 (5名) 燃料消費率(国土交通省審査値)(km/L) 23.1 (35.4) 直列3気筒DOHC 総排気量(cc)999 (1.496) 燃料タンク容量(L) 35 (36) 使用燃料 無鉛プレミアム (無鉛レギュラーガソリン)
トヨタ アクアよりも全長で45センチ、全幅で5センチ小さく、逆に全高は5センチ高いボディになっています。
全長の差に対してホイールベースの差が小さいことから、居住性の面でup!が頑張っているのが分かるディメンションですね。
実際に乗り込んでみると、後席の広さ感は予想以上で、足先(つま先)が前席下にスッポリと入って窮屈感無く、全高が1,495mmもあるので、頭上の開放感もたっぷりで、広さ感の演出や工夫に驚かされましたね。
インテリアはコンパクトカーらしくポップなイメージだけど、ドアを閉めた時のバムンッ!という閉まり具合はとてもコンパクトカーとは思えない重厚なもので、乗り込んだときの安心感はコンパクトカーに乗っているとは思えない雰囲気がありました。
リヤスタイルで面白いと思ったのはリヤハッチがオールガラス製ということ。 普通はリヤガラスの下が鉄板だけど、up!はリヤハッチが全てガラス製なんですよね。
ヨーロッパで鍛えられたコンパクトカーのup!は随所に工夫やアイデアが盛り込まれて面白い車に仕上がっていると思いましたが、これで使用燃料がレギュラーだったら、と思いましたね。
VWの営業さん 「通勤(片道18キロ)でup!を使っていますが、平均燃費21km/Lでメーター表示されていますよ」
欧州のユーロNCAP(公的自動車安全評価)で最高レベルの5スターを獲得する高剛性安全ボディ、さらにシティエマージェンシーブレーキの標準装備でmove up!(2ドア)で¥1,490,000からと、国産コンパクトカーもうかうかしていられない手強いライバルの登場だと思いますね。
隣にあったクロスポロ。 乗り降りし易い車高でなかなか良いなぁと思いますね。
それではぼちぼち帰ることにしましょう。
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