2012年07月11日(水) |
ウィンカーバルブ交換 |
マイGSのウィンカーバルブをオレンジ色が目立たないシルバーバルブに交換したので簡単に紹介しますね。
ピカッ!ピカッ!っと光ってカッコ良いLEDウィンカーにするか迷ったけど、発色、車内作動音など考えて、今回は普通の電球(T20ピンチ部違い/12V21W)にしました。
30プリウスの時のウィンカーバルブ交換の日記は下記を参照下さい。 この時の方がビフォァ/アフターの色味の違いがハッキリしていましたね。
2009年09月12日(土) ウィンカーバルブ交換(フロント) 2009年11月08日(日) ウインカーバルブ交換(リヤ)
これが用意したシルバーバルブ(T20ピンチ部違い/12V21W)です。 見た目は銀色で、これならヘッドライト内部でオレンジが目立たちませんね。
これが純正オレンジバルブの状態。
もともとGSのヘッドライトはウィンカーのオレンジ色が見えないように配慮された(横ルーバー状の)レンズカットになっていて、確かにオレンジが目立ちませんね・・・交換する意味あるのかなぁ、なんて思ったりして(^^;) (曇り空だったので余計にオレンジ色が目立たない写真ですいません^^;)
ちなみに晴れた日はこんな感じ。 薄っすらとオレンジ色が分かります。
まぁ、ここは一つ精神衛生上交換しておきましょう(^^)
それではボンネットを開けましょう。
エンジンルームは、最近の車のお約束でフルカバーされています。
以前乗っていた31セルシオに比べてカバー1枚の面積が大型化され、見た目がよりスッキリしています。 3枚のパネル(エンジンカバー入れると4枚)でエンジンルームをほぼ全てカバーしています。
ちなみに、これは以前乗っていたの31セルシオのエンジンルームです。 カバーパネルが細かく区切られていて、カバーは全部で9枚でした。 (レクサス40LSは5枚) いずれ一体整形の1枚モノになったりして(^^)
それではカバーを外していきましょう。 カバーを固定しているプラピンの中央のボタンを押すとロックが外れ、ピンが上に持ち上がり、カバーを外すことができます。
同じ要領で両サイドのカバーも外します。 やっとエンジンルームらしい見た目になりました(^^)
さて、この状態でヘッドライト裏側を上から覗き込むと、丸いカバーが見えます。 このカバーの向こうがバルブホールでヘッドライトバルブとウィンカーが入っています。
カバーを左に回して取り外すと、バルブホールの中が見えます。
これが純正ウィンカーバルブです。(左回しでロックが外れます) 外から見るとあまり目立たないけど、こんなにオレンジ色だったんですね。
あまりスペースが無く手が入り辛い&けっこうロックが固いこともあって、外すの苦労しました。
さて、シルバーバルブに交換しました。 かなり銀銀してます(^^)
同じように左ウィンカーも交換します。 (ウォッシャータンク注入口が邪魔で右よりも辛め) 後は逆の手順で戻し作業をやって終了です。
それではビフォァ/アフターの違いを見てみましょう。
純正オレンジバルブの状態。
シルバーバルブに交換後の状態・・・微妙ぉ・・・(^^;)
梅雨の曇り空だったこともあって、違いが分かり辛くてすいません。 (でも確実にオレンジ色は見えなくなりました)
オレンジ云々よりもカバー外したり色々やってDIYするのがとても楽しかったですね(^^)
ちなみにリヤはまだ純正オレンジバルブのままですが、こんな見た目です。 こちらもフロントウィンカー同様、元々からしてオレンジ色があまり目立ちません。 交換しようか思案中です(^^;)
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