2011年11月28日(月) |
TDLに遊びに行こう!3/5 (TDL的へぇ〜!) |
ここではTDLの「へぇ〜!」的なことを書きますね。
ディズニー関連日記は下記にも書いています。
2008年11月08日(土) 25thアニバーサリー!!!
2009年12月19日(土) ディズニーシー♪
2010年03月22日(月) ★香港ぶらり旅♪(ディズニーと夜景)
2010年11月13日(土) 東京ディズニーランド♪
2011年02月11日(金) UniBEARsity(ユニベアシティ)モカとプリン
これはイッツァスモールワールドのライドスペースです。 大混雑ということで、A、B、2つのラインが稼動しています。
それでは前回日記で前フリした「あるもの」を見に行きましょう。
その「あるもの」とは、イッツァスモールワールドで可愛く踊るたくさんのフィギュアの中に、1体のフィギュアだけが「あるもの」を手に持って踊っている、というのです。
そして、その子を見つけると幸福になる、という噂があります。
たくさんの踊り子たちがいるイッツァスモールワールドですからね、見つかるかなぁ〜(^^)
踊っているたくさんの女の子たちをよ〜く見ていると・・・
見つけました! クルクルと回転しながら踊っているこの子です!
ピンク色の髪の毛が可愛いこの子が手に持っているのは、ピノキオです! 「あるもの」とはピノキオだったわけです。
ディズニーの粋な演出にキョロキョロ探した苦労も報われます(^^)
ちなみにこのイッツァスモールワールドは水流の力でボートが進むフルームタイプのアトラクションです。 フルームタイプのアトラクションは静かさ、滑らかさが抜群で、ディズニーの歌や音楽、効果音がとても良く聞こえる素晴らしいアトラクションになっています。
ちなみにここは「せ〜かい〜は〜ひ〜とつ〜♪」の流れている日本のエリアです(^^)
お次は白い煙を吐きながらアメリカの荒野へタイムスリップするウエスタンリバー鉄道の道中にあるという「あるもの」を見に行きましょう。
「今日はアメリカの荒野をのんびりと進むウエスタンリバー鉄道をお送りします」・・・石丸謙二郎さんの声が聞こえてきそうなアングル(^^)
いやいや、そうじゃなくて、車内アナウンス(声=青野武さん)で「インディアンの小屋が燃えています・・・また1つ夢が・・・」の時、乗車している皆さんがアナウンスの方向である右側を見ている時、左側の木立の中にひっそりと獲物を追うインディアンがいるというのです。
それでは見てみましょう。
いました! 皆さんが右側を見ている時に私はず〜っと左側を見てました(^^) 忍び足で獲物を狙っているインディアン!
さて、お次は飲み物です。 色々な美味しいものが食べられるディズニーランドですが、唯一1箇所だけ冷たくて美味しいシェイクが飲める場所があるというのです。 行ってみましょう。
トムソーヤ島へ行くため「いかだ」に乗ります。
トムソーヤ島に上陸したら、左方向の奥地にあるサムクレメンズ砦を目指しましょう。 写真はサムクレメンズ砦への近道にある樽が浮き沈みするなかなかスリリングな「たる橋」です。
到着しました。 サムクレメンズ砦内にあるスナック小屋のキャンティーンです。
ランド内で唯一冷たくて美味しいシェイクが飲める場所がここなんですよ。
それでは美味しいシェイクを頂きましょう。
牛乳をそのままシェイクにしたようなミルク感、甘さ控え目でシェイク感緩めで飲み易くて美味しい!
さて、ランド内をぶらぶら歩いたり、アトラクションを楽しんでいると、喉が渇いてきます。
そこでランド内にちらほらあるドリンクワゴンを利用します。
500ペットのお茶=200円ということで、「はい、ランド値段ですね!」っとなるわけですが、実は・・・
ティンカーベルがプリントされたディズニースペシャルボトルになっているんですね(^^) 200円も納得の可愛いボトルですね。
大好きなキャプテンEOです。 待ち時間は少な目の20〜30分でした。
主演のマイケル・ジャクソンはこれを見るために1987年9月29日に東京ディズニーランドを訪れました。(アトラクションオープンの約半年後)
そしてこの時、なんとマイケルは(パーク閉園後に)TDLを貸切にしましたよね。(当時ニュースでもやってましたよね)
ちなみにTDLはマジカル・ファンタジー・パーティーという貸切サービスをやっています。
7,000名からの受付で、1人5,400円で20時〜22時までの2時間を貸し切ることができます。
2時間で3,780万円、有る意味安いような、でも高いような(^^;)
向こうに大きくて立派なシンデレラ城が見えます!って、この写真はそんなに遠くではないんですよ。
シンデレラ城は上にいくに従って石垣や窓、扉がだんだんと小さくなっていく強化遠近法で建てられています。
この強化遠近法のお陰で、どこから見ても大きくて立派に聳え立つ外観を手に入れているわけです。
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