2011年04月15日(金) |
レーダー探知機欲しいなぁ~ |
今まで装着していたレーダー探知機、ユピテルCR960iですが、最新のレー探の進化ぶりにグッと来て、買い替えを思案中なわけです。

今まで使用していたユピテル CR960iがこれです。
ユピテル CR960i に関する日記は下記をご覧下さい。
2007年01月13日(土) レーダー探知機欲しいなぁ・・・21セルシオC
2007年01月18日(木) ユピテル CR960i・・・21セルシオC
2007年01月19日(金) ユピテル CR960i 装着1/3・・・21セルシオC
2007年01月20日(土) ユピテル CR960i 装着2/3・・21セルシオC
2007年01月21日(日) ユピテル CR960i 装着3/3・・・21セルシオC
2007年01月28日(日) ユピテル CR960i 使用感・・・21セルシオC
2007年07月28日(土) ユピテル CR960i装着・・31セルシオC-F-インテリ
2009年10月12日(月) レーダー探知機・・・30プリウスS
今から約4年前の2007年当時、この表示部の薄さ、大きさが衝撃的で、さらに提供される情報量の豊富さ、細部に渡るクオリティの(予想以上の)高さなど、グサッと刺さるに十分な商品でしたね。
キャッチコピー「進化を極めたフラッグシップ」にクラクラ~ときた方も多いでしょうね、私もその1人でしたから(^^)
CR960i、その性能もさることながら、その価格にも驚いたけど(約7くらい)、買って使って納得の商品でしたね。
車乗り換える度に乗せ変えて使い続けてきたけど、知らない場所へ行った時、楽しいドライブを影から支える情報屋としての存在は、もはや私にとってマストなアイテムでしたね。
レーダー探知機能は(基本的にゆっくりドライブな私なので)あまり必要無しで(制限速度がいきなり低速へ変更になる制限速度変更エリア情報は欲しいかな)、どちらかと言うと、GPSデータのお役立ち情報的なその土地の情報が好きでしたね。
事故多発エリア情報、道の駅情報、ハイウェイラジオ受信エリア情報などのアナウンスは運転していて、まるでその土地の情報通が同乗しているかのような雰囲気でした。
私的には、その土地のGPS情報の量をもっと(大幅に、そして細分化しながら)増量して、カーナビには真似の出来ないGPS地場情報ツールとして(レーダー探知機能はオマケ的な感じで)進化して欲しいと思いますね。
例えば観光モード、ショッピングモード、絶景モード、名所史跡モード、グルメモードなどなど、その土地ならではのGPS地場情報のアナウンスを任意切り替えでアナウンスさせることで、見知らぬ土地でのドライブに予想外のサプライズ的な楽しさが加わるような気がしますね。
もちろんそれぞれのモードに関するエキスパート(観光モードはじゃらんやマップル、ショッピングは年代ごとの雑誌、グルメはぐるなびやグルーポン・・・などなど)とコラボすることで、そしてそのGPS情報と携帯電話をネット連携(ウェブマガジン等)させることで、そこに新たなGPS情報マーケットが産まれ、車放れが進むと言われている若い世代の方々にも刺さるような気がしますね。
ネット接続で最新のGPS地場ライブインフォとなると、携帯電話のアプリで(今すぐにでも)出てくる可能性が(十分に)ありますね。
すでにG-BOOK全力案内ナビがサービスを開始してるし、これにGPS地場情報などを盛り込むだけで、はい出来上がり!ですからね。
携帯電話を使えば、モニタ入らないし、ネット経由だからマップその他の情報の記憶媒体も必要無し、常に最新のGPS地場情報を得ることが出来ますね。
そうですね~アプリの名前は・・・はとバスとコラボして「携帯版はとバス観光ツアー@お土産付き!」かな(^^)
はとバスが持つ数多くの観光案内情報や観光ルートなどをそのままアプリとして配信し、観光地に着くと(着く前の道中も)音声ガイドアナウンスを聞くことができ、さらに立ち寄り土産店や飲食店との提携によるクーポン配信で二次的にマーケットが開けますね。
ネットスタンプ制度をアプリに盛り込んで、観光地の決められた場所を回って全てのネットスタンプを集めると、アレがもらえる!とかもユーザーのアプリ購買意欲をそそって面白いかも。
はとバスに乗りたくても近隣にツアー企画がなかったりする方々に対して有効なアプリだし、はとバス側は拠点・人員・車両などの関係でツアーを出せない日本全国津々浦々の隠れた名所にアプリという形で観光ツアー企画を提供できますね。
旅から帰って来ると、立ち寄り先で携帯電話で撮影した写真を旅の思い出としてネット掲示する旅のアルバム的なサイトをアプリとセットで用意し、それを友人などにお披露目するコミュニティと連動させることも容易ですね。 このサイトに旅行会社、カメラメーカー、土産物メーカーなどを参入させれば、メーカーは様々なユーザー情報を得ることができるし、ご当地美味いものプレゼント企画も楽に組めそうですね。
携帯電話の未来はますます広がっていきますね。 例えば既に万歩計やそれに伴うカロリー消費アプリはあるし。
さらに画像の分析を強化したアプリを用意し、食べる前に食事を携帯電話で撮影→アプリでカロリー計算→各個人ごとに設定した目標カロリー値に対しての分析、指導→その日の消費カロリーとのバランス測定など行ったり、さらに計測と同時にネットに結果を自動アップロードで折れ線グラフ作成、なんてこともやれるわけですね。
これはカロリーを気にする若い女性や、食事制限されている方たちにも有効なアプリになりますね・・・簡易塩分分析も出来ればさらに◎ですね。 測定結果に対して、薬剤メーカーや医療機器メーカーとのコラボで各個人それぞれの内容に対して指導をするオプションも用意すればマーケット的に収益も上がりそうだし。
まぁ携帯電話の進化には目を見張るものがありますからね。 でも、携帯電話ではレーダー波は捕捉できないから、このあたりはレーダー探知機メーカーさんの知恵の出し所ということで、車離れが進む若い世代の方たちにもグサッと刺さるような、さらなるGPS地場情報の細分化と地場連携を期待したいですね。
「レーダー探知機?別に興味無いし・・・ってゆ~か、車無いし」
じゃなくて、
「えっ、そこ曲がったところにあの雑誌で紹介されたあの店があるの!!」 しかも携帯サイトでクーポンGETして・・・! レー探でこんなことできるんだ!車も良いもんだね^^」・・・っと。
さらにネット通信機能を装備すれば、今走っている(向かっている)地域のピンポイントなライブ情報(例えばゲリラ豪雨や強風、台風などの気象情報、催事などによる交通規制情報などなど)も任意設定でアナウンス(アラート)して欲しいですね・・・そうなると、マップオンデマンドの様にGPS情報の通信による更新も可能になりますね・・・ほぼ同様のことがG-BOOKでも可能ですけどね。
一番はプリウス自体にそのようなライブアラートやライブインフォ機能を標準装備することですね。 トヨタさん、次期40でお願いしますね。
さて、レーダー探知機選びですが、迷っているモデルの気になるスペックを比較してみましょう。
<ユピテル GWR51sd> OBDⅡ車速検知機能搭載 GPSデータ登録10万5千件以上 検問・取締りデータ3万3千件以上 2.8インチTFT液晶 92(W)×50(H)×19(D)mm 重量90g データ更新→有料
<ユピテル GWR53sd> OBDⅡ車速検知機能搭載 GPSデータ登録10万5千件以上 検問・取締りデータ3万3千件以上 3.2インチ TFT液晶 95(W)×54(H)×18(D)mm 重量100g データ更新→有料
<コムテック ZERO 993V> 公開取締り情報表示 GPSデータ登録7万2千件以上 検問・取締りデータ3万5千件以上 3.2インチワイドタッチIPS 98mm(W)×54mm(H)×22mm(D) 重量 115g データ更新→無料
<セルスター AR-G1A> 専用アプリMyCellstar+Syncによるカスタマイズ機能 公開取締り情報表示(専用アプリDL後表示可能) GPSデータ登録10万件以上 検問・取締りデータ3万4千件以上 3.0インチ AH-IPS(LEDバックライト) 98(W)X56(H)mmX21.7(D) 重量 107g データ更新→無料
どのモデルも情報量満載で、ドライブがまたまた楽しくなりそうなモデルばかりですね。
この中でユピテルのモデルだけがOBDⅡ接続による車両詳細情報の表示 が可能ですね。
ちなみにOBDⅡ接続でどんな情報が表示されるかと言うと・・・

こんな情報を見ることができるようです。 タコメーターとかスロットル開度、エンジン負荷なんていう面白そうな情報が見れるんですね、これはなかなか楽しそうですね。
とりあえずGWぶらり旅が近いので、それまでにどれかを買ってぶらり旅に行くことにしましょう。
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