2010年12月11日(土) |
LEDデイライト1/2 |
20後期プリウスに乗っていた時も装着していたLEDデイライトですが、30プリウスにも装着してみようかなぁ〜、となりました。
20後期の時のLEDデイライト装着時のコンセプトは「純正っぽく、すっきり、後付け感の無いパッと見純正OP!?みたいな装着感」でした。
今回も同様に、後付け感の無い30プリウス専用?みたいな雰囲気を出せれば良いかな、と思っています。 あと、LEDデイライトのトレンドも取り入れてみたいと思います。
これはアウディA4(B8)で、(現状では、っと言うか日本では)デイライトではなく、ポジションランプになります。
アウディって、新種装備を積極的に採用して、それを上手くデザインに溶け込ませていて、このあたりのデザイントレンドリーダー的存在だなぁ、って思いますね。
これ、粒粒に光ってカッコ良いですね。
これはメルセデスのEクラス(W212 本国仕様)で、フィリップスの「LUXEON」シリーズのLEDデイライトが装着されています。
日本仕様(2010年モデル)のW212にこの装備はなく、この場所に丸いフォグランプが付いていますね。
2011年モデルからは日本仕様にもLEDデイランプの採用が決まって、AMG/SPGは上の写真の「ヘの字型」、標準バンパーは「一文字型」になるようです。
この「への字型」のLEDデイランプも粒粒に光って、良い感じですね〜。
そうそう、海の向こうのEUでは2011年より新車販売される自動車へのLEDデイライトの装着が義務化されるということで、各メーカーのデザイナーさん達の腕の見せ所といった感じですね。
SMDで粒粒なのか?一文字なのか?ファイバーなのか?波打つようなラインなのか?リングなのか?リフレクタは?プリズム反射させるのか?などなど今後の欧州メーカー各社の本国仕様の純正採用LEDデイライトを見比べるのも面白いですね。
LEDデイライトの装着義務化によって、それまでのヘッドライトとフォグの位置関係やデザインの流れから、ヘッドライト、フォグ、LEDデイライトという三者のデザインになるわけで、このあたりも今後の見所ですね。
今回のLEDデイライト選びですが、日記冒頭のコンセプトからして、なるべく付けてる感が無いタイプで・・・つまりボディがメッキとかされていないブラックボディで、しかもリフレクタの無い、目立たない見た目で、LEDの光り方は欧州車のトレンドになりつつある粒粒な発光が良いかなぁ、っと。
これは試しに買ってみたLEDデイライトで、一文字タイプなのはまぁ良いとして、ボディがキラキラでNG、キラキラなリフレクタがあるのでNG、光り方もなんかボヤけた粒というか、リフレクタの反射で粒が滲んで見えるのでNGになりました。
駐車してるとき(走ってるときもそうだけど)、ボディのメッキがキラッとして目立つのが嫌なんですよね、あとLEDの光り方に粒感が無いのでNGになりました。
次に買ったのがこれ。 これはさっき紹介したメルセデスW212の本国仕様タイプの「への字型」で、ボディは目立たないブラック、リフレクタも無しでバンパー内で目立たず、各LEDの並びの間隔が広いので粒粒に光るタイプになります。
街中でLEDデイライトを装着してる車をちらほら見かけるけど、このW212タイプの「への字型」LEDデイライトを付けた車はまだ見たこと無いので(ネットでは数台見たかな)、これをマイプリウスに装着することにしましょう。
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