2010年09月25日(土) |
★台北ぶらり旅♪②乗り物とか |

ホテル近くの忠孝復興駅から電車に乗って台北101に向かうところ。
路線図に運賃が記載されていて、その金額をタッチして切符となるコインを購入します。

リユース可能なコインというのがナイスですね。
香港のMTRもリユース可能なカードでしたね。
私的にはこのコインの方がより耐久性、携帯性、収納性、リユース性という面で優れていると思いますね。

香港にもあったけど、台北の地下鉄にもホームにガードパネルが設置されていました。 転落事故の防止に効果大だし、安全が目に見えて良いですね。
ホームはとても綺麗でしたね。

ユニクロの台湾一号店「ユニクロ 統一阪急百貨 台北店」がそろそろオープン(10月7日)ということで、ホームの壁一面の宣伝が目立っていました。

入るときは自動改札のセンサー部にコインをタッチすれはゲートが開き、出て行くときは、ご覧のように回収されます。 (プリペイド式ICカードのEASYCARD(悠遊カード)の場合はどちらもタッチするのみ)

レンタルサイクルのサービス「Ubike 微笑單車」がありました。
EASYCARD(悠遊カード)とクレジットカードがあれば、旅行中でも自転車でぶらぶらと散策できます。 (時間がもっとあれば乗りたかったですね)
2009年3月より始まったこのUbike 微笑單車は自転車メーカーGiantと台北市政府交通局との共同プロジェクトによるもので現在約500台の自転車が用意されているようです。
台北101や國父紀念館などのエリアに約10のステーションがあり、レンタル料金は、1日40元(約120円)、5日150元(約450円)とリーズナブルです。
っという訳で、ここは台北101の前にあるUbikeステーションになります。
日本にも丸の内などでコミュニティサイクルがあるけど、まだまだ日本は遅れている感がありますね。

遊び帰りの夜は足くたくたなので、やっぱりタクシーですね。
これは日産ティアナ(J31)のタクシーで後部座席の足元広々で快適快適(^^) ティアナのホイールベース→2,775mm・・・30プリウス(2700㎜)+75㎜なので、広々な訳ですね。
料金もリーズナブルなので、歩き疲れたらタクシーを利用しましょう。
台湾最大の、そして最も人気のあるナイトマーケットの士林夜市(シーリン・イエシー)からホテルまで約10キロで200元(約600円)でした。


良く売れている(頻繁に見かけた)カローラはTVの宣伝も賑やかでした。
このカローラで61.9万元(NT$)、日本円にして約180万円くらい。
そうそう、30プリウスですが、ぶらぶら歩いてる時やバス乗ってるとき、タクシーに乗ってるときにキョロキョロしながら探してたけど、見かけないんですよ・・・結局3泊4日の滞在中に台北で見かけた30プリウスは(たったの)3台でした。

その3台のうちの1台の貴重なショットがこれ・・・信号待ちするプリウス。 (あとの2台は撮影が間に合いませんでした)

信号待ちから発進するプリウス。

台湾での30プリウスの販売価格は129万元(NT$)で日本円で約380万円になります・・・さっきのカローラが2台も買えてしまいます。
日本で言うところのG“ツーリングセレクション・レザーパッケージ”(327万円)に相当するグレードで、この1グレードのみの展開のようです。
2009年7月から和泰汽車が新型プリウスを台湾市場に投入し、政府から3万元の購入助成などを実施しているようですが、まだまだハイブリッドカーは「高価な車」という位置付けのようですね。
装備品の簡素化などでグレード展開を見直し、より売れるようにして欲しいものですね。

マイプリウスは空港渡し・出迎えでパーキング会社に依頼しました。
やっぱりマイプリウスに乗り込むと落ち着きますね。 静かに加速していく様は飛行機には絶対に真似の出来ないプリウスだからこそ成しえる加速感ですね。 プリウスのハンドルを握ると旅の疲れもス~ッと引きますね。
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