ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
愛車のモディファイ・メンテナンス・ドライブ・トラブル・旅行などを書いています。






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2009年11月07日(土) ダッシュボードのホコリ取り

ダッシュボードにホコリがちらほらあったりすると、ちょっと気分がへこむんですよね・・・やっぱり愛車はいつでも綺麗な方が気持ち良いですからね。

っというわけで、いつでも気軽に気が付いた時に直ぐに内装(特にダッシュボード)のホコリをサッサッとやりたいのでセルシオに乗ってるときに買った「らくとりモップ」を未だに大切に使っています。













30プリウスのダッシュボードはこんな感じ。

中央(やや右にオフセット)にあるセンターメーターを頂点に緩やかなカーブを描き、その向こうにさらにダッシュボードがあります。

このメーターのライン、というか、ダッシュボード自体の高さがけっこう高い位置にあるので、前方の視界がすこぶる良いとは言えない高さだと思いますね・・・あと3センチ下がると、圧迫感が随分と解消されるし、前方視界も向上すると思いますね。

特に左前方の視界は先代の20プリウスに比べると、同等とは言えないかな、と思いますね。
(20は見やすかった!)

それとパワースイッチの場所、先代20プリウスの時はハンドルの右側にあったけど、30プリウスになって、なぜかハンドルの左に位置が変わりました。

それまでの車がそうだったため、右側の方が使い慣れていたし、「車に乗り込んで、ステアリングコラム右側にあるキーを回す」という自動車始動の基本的な行動の流れ(プリウスはキー回さないけど)から考えても、右のほうが良いのにな・・・っと思っていたら、先日発売されたトヨタ ハイブリッド専用車の第二弾、SAIはちゃんと右になっていました。

パワースイッチの設置場所に関しての解釈はメーカーさんも色々と思考錯誤しているんでしょうね。

このまま左でいくか、マイナーで右に変更か、次期40はどっち(どこ)になるのか、なかなか興味のあるところですね。

メルセデスのキーレスゴーのようにシフト頭にパワースイッチが付いたり、サーブのようにセンターコンソールに付いたりするのも面白いかも・・・プリウスには今までの車(常識)では考えられなかったことをどんどん積極的にやって欲しいですね(しかも今まで以上に便利良く)。














そうそう、話をホコリ取りに戻しましょう。















インテリアの掃除グッズはたくさん売られているので、今はもっと良いものがあるかもしれないけど、収納性、使い心地が良いので今でもこれを使っています。















極細の柔らかなブラシに静電気を帯電させてホコリを寄せ付けるので、軽い力で(こすることなく)サッサッと撫でるようにブラシを動かすと、(傷を付けることなく)簡単にホコリを取ることができます。



















エレクトロシフトマチック回りもサッサッと。

















細くて柔らかなブラシなので、こんな感じでウインカレバー周りやその他隙間にいるホコリたちも簡単に取ることができます。


これでインテリアはいつでも綺麗な状態を保つことが出来、ドライブがより楽しくなります(^^)





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