2009年10月07日(水) 地デジチューナー の日記でちょっと書いたレーダー探知機、ユピテル CR960i を紹介しますね。
ユピテル CR960i の詳細な日記は下記をご覧下さい。
2007年01月13日(土) レーダー探知機欲しいなぁ〜 2007年01月18日(木) ユピテル CR960i 2007年01月19日(金) ユピテル CR960i 装着1/3 2007年01月20日(土) ユピテル CR960i 装着2/3 2007年01月21日(日) ユピテル CR960i 装着3/3 2007年01月28日(日) ユピテル CR960i 使用感
このユピテル CR960i は以前乗っていた21セルシオの時に装着していたレーダー探知機で、その後、31セルシオ、20プリウス、そして今回購入した30プリウスにも移植して使っています。
表示部の大きさがちょうど良く(小さくて薄い)、情報量も必要十分で、最新の各種GPS登録ポイントの更新データもメールで定期的に案内されます。
レーダー探知機って、最近のはもっと進化してて、オービスのリアルフォトなどが表示されるものもありますよね。
最新機種もなかなか良いかな、と思うこともあるけど、必要な情報を得るということで言えば、このユピテル CR960iで十分だし、何よりもコンパクトな表示部がナイスです。
あんまり大きいのはかえって邪魔になるし、インテリアの雰囲気がゴチャゴチャしますからね。
いずれは社外ナビの場合は、メーカーが各種取締りポイントや警告ポイントなどなどの各種データをOPとしてネット配信するサービスを始めるでしょうね。
そうなれば、レーダー探知機を設置する必要も無く、ナビがレーダー探知機の代わりを務めてくれますね。
ユピテル CR960iのデータの更新作業は専用サイトから携帯電話を使って更新データをダウンロード(課金)して、そのデータをアプリを使い赤外線通信でユニットに送信するだけ、という手軽さです。
今でも買い換えずにこのCR960i を使っているのは群を抜く表示部のコンパクトさ、情報量、データ更新の手軽さですね。
さて、そのCR960iですが、サンバイザー上のルーフトリム先端裏にステーを使い取り付けています。
ダッシュボード上の設置も考えたけど、配線処理とか見た目とか、ちょっとゴチャゴチャしそうだったので(インテリアはなるべくシンプルな見た目が好きなので)、このルーフトリム最前端からの吊り下げとしました。
スピーカーユニットはステアリングコラム下に貼り付け、GPSアンテナはダッシュボードに設置しています。
電源はコンソールボックス内にあるアクセサリーソケット(1つ→3つに分岐して使用)から引いています。
アクセサリーソケットから電源を取った理由は、ヒューズから分岐して取る方法の場合、電圧低下によってヒューズ機器類の作動が不安定になる可能性があるためです。
最近の車は電気仕掛けですからね。 無用なトラブルを避けるために基本に忠実にアクセサリーソケットから電源を取りました。
21セルシオ、31セルシオ、20プリウスと同じ場所に装着してきたけど、この場所は見易く、視線移動も少なく、またインテリアの雰囲気もゴチャゴチャしないので気に入っています。
綺麗なグラフィックと聞き取り易い音声案内で各種情報を教えてくれます。
別に無くても良い装備だけど、これがあると、知らない土地でも各種登録ポイント情報、GPSポイント情報、14バンド無線情報、レーダー波情報、ベスト・パートナー情報などが音声案内と共にグラフィックで分かるし、各種取締りも事前に知ることが出来たりと、ドライブがより円滑に楽しくなりますね。 それと、電源が入る度にGPS電波を受信して正確な日時を受信・表示してくれるのも有難いですね。
|