梅雨入り前にワイパーをエアロブレードに交換したので紹介しますね。
上がもともと付いていた純正のトーナメントブレードで下がエアロブレードです。
エアロブレードはトーナメントブレードのような金属製のフレームが無いのでシンプルな見た目ですね。
エアロブレードは拭き取り面へ均一に圧力をかけるためにゴムカバーが円を描くような形状になっています。
アップはこんな感じ。 ワイパーゴムは普通の形状のゴムが使われていますね。
それでは装着し、運転席からの見た目、外からの見た目を比較しましょう。
トーナメントブレードの運転席からの見た目。
エアロブレード。 サッパリとした見た目になりました。
トーナメントブレード。
エアロブレード。
トーナメントブレード。
エアロブレード。
実はこのエアロワイパーに交換したくなった理由は払拭性能云々じゃなくて(ガラスに定期的に撥水加工処理してるので、あんまりワイパーは使わないです)、運転席からなるべくワイパーが見えないように、見えても目立たないようにしたかったからなんですよね。
セルシオの時のワイパーシステムが好きで、運転席からなるべくワイパーが見えないようにしたくてエアロワイパーにした訳です。
セルシオのワイパーシステムはフルコンシールドタイプでワイパーを作動させると静かにワイパーが数センチ上に持ち上がり動き出し、停止させると、それまで止まっていた場所から静かに数センチ下がりカウルトップ内に収まり、車内から見えなくなります。 (使用しないときはワイパーブレードがボンネットの下に格納される)
狙い通り!とはいかなかったけど(運転席からワイパー見えるけど)、これはワイパーシステムの違いで仕方ないので、この見た目の感じで良しとしましょう。
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