2009年04月25日(土) |
LEDデイライトを付けよう! |
最近よく見かけるピカッ!と光るLEDデイライト、私も何か付けたいな〜ってことで、「どこにどんなライトをどうやって付けるか?」しばらく前から考えていました。
<デイライトって?>
非視認性(見られること)を高めるための装置。 自らが運転する車を目立たせることで早期に対向車や歩行者など周辺の人々に己の存在を気付かせること。
英語ではDaytime Running Lamps(略してDRL。Daylight Running LampsやDaytime Running Lightsと表記することもある)と呼ばれている。
〜デイライト豆知識〜
<鉄道>
東海道新幹線が開業当初から常時点灯で運転を開始。
<オートバイ>
1979年9月の秋の交通安全運動で、熊本県警がオートバイの常時点灯のキャンペーンを行ない、それをきっかけに全国に広まった。
1998年、国産・輸入車問わずオートバイは走行時にライトを消灯させる事が出来ない構造とすること(常時点灯させること)を保安基準(道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(第143条6項12))として制定された。
現行モデルではイグニッションオン、或いはエンジン始動と同時にライトが点灯する機構になっており、消灯スイッチが存在しない。
<自動車>
1970年代から主に救急車やパトカーが緊急走行中に行っていた。
1995年に長崎県の佐川急便が、事故防止の為に昼間に配達用トラックの点灯を始めたのが自動車では最も早い例。
ヘッドライト常時点灯による、また消し忘れによるバッテリーへの負担や長時間点灯によるバルブの寿命などが心配されていたが、数年前より電力消費の少ないLEDの昼間点灯用ライトがアフターパーツメーカーより発売され、ヘッドライトからLEDにその役割が移っている。
ライダーから「道路運送車両法で常時点灯が義務化されているオートバイが目立たなくなる」という意見もある。
プリウスのこのフロント部分、さて、どこにどんなデイランプをどうやって付けようかな〜。
とりあえず希望は純正っぽく、すっきり、後付け感の無い「パッと見純正OP!?」みたいな装着感ですね。
ゴールデンウィークのぶらり旅に間に合うように付けましょう。
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