新年明けましておめでとうございます! 今年も宜しくお願いします(^^)
さて、大晦日から二日にかけて東伊豆にぶらり旅に行ってきました(^^)
ぶらり旅の詳細は下記をご覧下さい。
2007年12月31日(月) 東伊豆ぶらり旅♪ 2008年01月01日(火) 東伊豆ぶらり旅♪ 2008年01月02日(水) 東伊豆ぶらり旅♪
そうそう、MAYU号は大きな連休の前に(ぶらり旅に行く前に)メンテナンスを実施しています。
先日も年末メンテナンスを実施し、気持ちスッキリで旅へ出発することができました。
人の体と同じで車も定期的なドクターチェックをすると、思わぬトラブルや故障を未然に防ぐことができ旅(車生)を楽しむことができますよね。
海を眺めながらのドライブ! 伊豆らしい美しい海と山の眺め、ついつい景色見てしまうので、走りのペースがゆ〜っくりになりますね(^^)
青空綺麗だったなぁ。
そうそう、今回のぶらり旅のテーマは「走りとまったり」です(^^)
伊豆周辺には走りを楽しめる道がたくさんありますからね〜。
伊豆スカイライン、箱根ターンパイク、芦ノ湖スカイライン、中伊豆バイパス・・・新車の試乗レポートなどで使われる道がたくさん! ワクワクしますね〜。
31セルシオの路面に張り付くようなエアサスの制御をそんな山坂道で楽しんでみよう!っということで・・・・・
大晦日、元旦と2日連続で伊豆スカイラインと箱根ターンパイクに走りに行っちゃいました。 テーマに「走り」がありますから(^^)
それにしても31セルシオのエアサスは優秀ですね。 連続するコーナーをけっこうな速度で進入しても、グググッと踏ん張って、まるでバネサスのような自然なフィールで、変な突き返しや挙動無く、綺麗に走ることができます。
ATを2速ホールドすると、最大トルク43.8kg・m(430N・m)/3400rpm のV8エンジンが滑らかに静かにハミングしながら、だけどグイグ〜イと車体を前に前に押し出してくれます。 体がシートにグイっと押さえ付けられる程の強力な加速です。
ATのモードをPWR(パワー)にすると、アクセル操作に対するレスポンスが断然早くなって、さらに変速タイミングもエンジントルクを有効に使うため、より高回転まで回るようになります。
レスポンス良く加速する走りは、NAエンジンの醍醐味だし、グイグイ加速する様は大排気量エンジンの恩恵ですね。
あの2速ホールドのトルクフルな走り、けっこう病み付きになるかも(^^) ガソリンはあっという間に無くなっちゃうけどね(^^;)
普段のゆっくりな走りでは静かで音が聞こえないV8エンジンだけど、2速ホールドで4500〜5500回転くらい回すと良い音出しますね。
もっと足を固めて、ハイグリップタイヤ付けたら・・・なんて想像もしてしまうくらいに峠も楽しい31セルシオのエアサスですね。
伊豆スカイラインの絶景ポイントで休憩。 右上に見えるのは大島です。 真っ青な海と空、癒されますね。
アングル変えてもう一枚(^^)
走りを積極的に楽しんでコーナー手前でググ〜なんて感じで何度もハードブレーキングかけてたから、けっこうブレーキから焼けた匂いしましたね(^^;)・・・パッド交換かな。
ブレーキの効き具合に不満は感じなかったけど、もっと強力なブレーキシステムに変えたら・・・いやいや、純正で十分かな、スポーツカーじゃないしね。
楽しい山坂道ですが、注意しなきゃいけないのは下り走行時のブレーキですね。 ATを積極的に操作し、エンジンブレーキを効果的に使いブレーキフェードを防ぎましょう。 下り坂の続く箱根ターンパイクでは上の写真のようなブレーキ故障車のための緊急避難所がたくさんありました。
ブレーキフェード・・・ブレーキを酷使すると、ブレーキローターが熱くなり、ディスクパッド(摩擦材)も加熱されガスが発生し、そのガスがブレーキローターとディスクパッドの間に挟まり、ブレーキが効かなくなる現象です。
そうそう、普段ほとんどナビを使わない私ですが、ぶらり旅のときは大活躍ですね。
画面はナビの情報画面の中のレジャーiに登録されている伊豆高原の「見る」のデータになります。
どこに行こうかなぁ〜?なんて迷ったら、レジャーiを見てみるのも良いかも。
帰りの首都高速の情報案内表示です。
今年も安全運転でいきましょう!
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