仕様変更モディファイでリヤカメラを装着したので、紹介しますね。
そう言えば21セルシオ号の時もリヤカメラを装着していましたね。
バックする時、後方の様子を映像で確認できるって、思っていたよりもずっと安心感があるんですよね。 たぶん後方に何も無いだろうなぁ〜の予想安心感ではなく、映像で確認できる確実安心感ですね。
カメラ無しではリヤバンパー真後ろの様子は見ることができないし、思わぬ接触や事故を未然に防ぐことができますね。
後方の安全確認に対する重要性が認識されてきた最近では小型セダンでもナビを付けるとカメラもセットで付いてくるようになりました。 安全装備はオプションではなく、標準装備が良いですよね。 何よりも優先すべきは安全ですからね。
近い将来「リヤカメラとドライブレコーダーの義務化」なんて嬉しいニュースが聞けると良いですね。
今現在最も進んでいると思われるモニタ機能は車両に装着された4個のメガピクセルカメラから得た画像を車両真上から見下ろしたような映像に加工修正して画面に表示してくれる機能ですね。(アラウンドビューモニタ)
その機能が装備されたミニバンに乗ってみたけど、これはちょっと驚きの機能ですね。
愛車を5メートルくらい真上から見下ろしたかのような、愛車の周囲360度の画像を見ることができます。 死角無しのこの機能、素晴らしい機能だと思います。
買ったのは パナソニックのバックカメラ CY-RC50Dです。
21セルシオ号に装着していたTW-CC170Bよりももっと小さくなって、取り付けの自由度が向上していますね。
水平134度、垂直103度ってことで、ダウンサイジングと共にしっかりとスペックアップしていますね。
30系セルシオは前期モデルではリヤカメラの設定はオプションでも設定無しでした(TT)
後期になってからようやくマルチとセットでメーカーオプションになっています。(音声ガイダンス付きカラーバックガイドモニタ)
後期純正バックガイドモニタ用リヤガーニッシュを購入し、純正のように装着するため加工してもらい、カメラを取り付けて頂きました。
後期のカメラって色が黒だけど、MAYU号はホワイトパールなので、目立たないようにシルバーにしました。
カメラとは関係無いけど、こだわりの後期仕様ってことで、マフラーは後期用マフラーカッターの装着ではなく、マフラー丸ごと後期純正に交換してもらっています。 エアロのマフラー穴との位置関係、収まりの良さ、ちょっと離れて後ろから見たときの違和感の無い具合の良さとかはマフラー丸ごと交換じゃないと出せないようです。
それから純正ナンバーフレームも新品で購入し、ナンバーステーの無い新車装着の見た目の雰囲気を出すため、ナンバーの封印を外してナンバーフレームを取り付けてもらい、再封印しています。
センターコンソールの下にあるマルチのVTR入力にカメラ配線を接続し、マルチのTV画面の中のVTRアイコンにタッチします。
そしてハンドルに付いているオーディオのファンクションスイッチを押し、TVに切り替えるとマルチ画面に後方の映像が映し出されます。
後ろにビッグタイヤのオフロードトラックが止まっていますね〜(^^)
先ほどの映像を外で見ると、こんな感じです。
ビッグタイヤのオフロードトラックは最近ハマッているラジコンでした(^^) ラジコンまでの距離は1メートルくらいですかね。
これで安心して後ろを見ながらバックできます(^^)
|