2007年11月26日(月) |
HIDフォグランプ☆ |
お次はフォグランプのHIDを紹介しますね。
30前期MAYU号の時はフォグランプに6000ケルビンのHIDキットを入れていましたね。 6000ケルビンは照射される光の具合がとても良く、前方視認性は良好で言うこと無し!でした。
さて後期仕様MAYU号はヘッドライトに15000ケルビンを入れているため、光の発色バランスを考えて、フォグにはヘッドライトよりもやや低い10000ケルビンを入れてみました。
10000ケルビンの発色は青白い発色ですね。 夜間は真っ白に照射されて、思っていたよりも見やすく好印象(^^)
モディファイをお願いしたミスターKさん、フォグ用HIDキットの配線を束にしてまとめたりせず、抵抗を考慮して緩く取り回してくれたり、ヒューズ切れにも即対応できるようにバッテリー脇にヒューズを持ってきて固定してくれたりと、車好きには嬉しい限りです。 いつもありがとうございます(^^)
ヘッドライトとフォグを同時点灯させると、発色はこんな感じ。
HIDが落ち着いてくるとヘッドライトは薄い青紫、フォグは青白い感じになります。
HIDが落ち着いてきたところでMAYU号をガラス扉に映してみました。 フォグはライトユニットの大きさが小さいからか、発色インパクトが鋭いというか、光り方が集中的に光る感じですね。 フォグランプユニットから溢れんばかりの光になってますね。 分かり辛いけど、スモールランプはLEDバルブに交換してあります(^^;)
ヘッドライトとフォグの同時点灯です。
HIDが落ち着いてくるとヘッドライトとフォグランプの発色バランスが良い感じになりますね。
ヘッドライトのインパクトがやや勝っているバランスにしたかったので、ヘッドライトに15000、フォグに10000は正解でした(^^)
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