2007年05月27日(日) |
フォグ用LEDバルブはどこへ? |
MAYU号、フォグランプに6000ケルビン(K)のHIDキットを入れてもらいました。 これ、かなり明るくて見やすい!
純正フォグのハロゲンバルブの明るさを見ていないので、比較はできないけど、道路の白線が綺麗に浮かび上がって見えて良い感じです(^^)
【ケルビン=発光色の温度を表す単位(K)】
ケルビン数(K)は明るさではなく、色温度を表します。 色温度(ケルビン数)が高くなるにつれて発光色が 赤→黄色→白→青白→青 と変化します。 HIDバルブの寿命は約1500時間と言われ、1日1時間の点灯走行で4年以上使えることになりますね(^^)
ヘッドランプとフォグを同時点灯させると、フォグの白さが目出ちヘッドランプがちょっとだけ黄色く見えてしまいますね。 ヘッドランプのHIDバルブを交換して色調を合わせようかな〜。
昼間はこんな感じになります。 白さはこの6000Kくらいがちょうど良いのかなぁ。 もっと上げても良かったけど、しばらくこれでいきましょう。
あっ、でもフォグ用のLEDバルブを買ってありましたね〜あれはどうなったの?
そうそう、これです。
インターネットで「近い将来、自動車のヘッドランプにLEDが採用される」という記事を見て、「んっ、これかな!?」って(^^;)
LEDバルブを装着し点灯させた写真を見せてもらうと、思っていたほど明るくなくて、って言うか、視界確保、濃霧時前照性能云々のバルブではなかったんですよね。
LEDバルブの点灯写真になります。
日中でもはっきり分かるほど真っ白に綺麗に光るけど、前を照らして視界を確保するとかではなく、ヘッドライトとの色調合わせ用だったり、非視認性を確保するためのデイランプだったんですね。
っというわけでこのバルブの装着は止めてHIDキットを買ったわけです(^^;)
純正ヘッドランプ(フォグ)交換用LEDバルブが各社からリリースされる日も近いと思うので、それを待つことにしよっと。
そうそう、納車前に装着したパーツは前に紹介したけど 、まだ写真があるので、ちょこっと紹介しますね。
フォグを取り外したところですね。 すでにフロントリップは装着されていますね。
フォグユニットにHIDバルブをセットしたところですね。
バラストはバンパー内の空いている雨水の影響の無い場所に装着してもらい、余った配線は抵抗を受ける可能性を考慮して束にしてまとめたりせず、ゆるく取り回して頂きました。
そうそう30前期セルシオの純正フォグは、発光色が黄色になるようにランプユニットの中に黄色の筒が入っています。
この写真は純正ハロゲンバルブ、黄色の筒あり、です。 確かに黄色いし、黄色の筒の○が見えますね。 いかにもフォグランプ!って感じの黄色で、濃霧時とかは威力を発揮してくれそう。
黄色光は霧の中で細かい水の粒子に乱反射しにくく,濃い霧の中で前方の視界を得ることができますね。
でも、できればクリアーフォグの方が良いかなぁ〜っと。
ミスターKさん「フォグにHID入れるから、ついでにクリアフォグにしておいたよ!」っということで、クリア加工してもらいました(^^) どうもありがとうございます(^^)
これは純正のテールですね。
ファブレスのレッド/クリアテールです。 ウィンカのオレンジ色がクリアになって、ちょっとだけシンプルでスポーティな見た目になったかな。
でも・・・中に入っているバルブがオレンジバルブだから、そのオレンジ色が透けてが見えてますね(^^;)
30系セルシオ後期eR仕様純正の18インチアルミホイールの裏側です。
極太スポークだけど、ちゃんと裏側は強度を考えながら軽量化しているのが分かりますね。
足元照明付きリバース連動ワイドビューカラードドアミラー用のLEDライトユニットを装着するため、ミラーを取り外したところですね。
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