2007年05月22日(火) |
インテリアセレクションって? |
MAYU号はC仕様に設定されたインテリアセレクションというグレードになります。
グレードや装備を選ぶにあたり、最初は「またC仕様で!」と漠然と考えていました。
まるでバネサス?と勘違いするような腰のある絶妙な乗り心地の30系のC仕様エアサスなので、基本的なグレード選びはすぐに決まりました。
本当はそこで決まり、つまりC仕様だったんです。
でも、私のカーライフの良きアドバイザーである九州のミスターKさんに色々と相談したところ、インテリアセレクションという贅沢な材質の内装材を使ったグレードがある事を知り、さらにFパッケージという後席に乗る方のための快適装備の充実したグレードもある事を知りました。
ってことで、どうせなら全部付いている方が面白いかなぁ〜っと思いFパッケージ インテリアセレクションにしたわけです。
さて、このC仕様に設定されているインテリアセレクションの装備を紹介しますね。
シート、ドアトリム、センターコンソールの表皮は厳選した原皮を使い、今まで以上のなめし加工を施し、画期的な柔らかさと滑らかな風合いを得たセミアニリンレザーを使用。 ピラートリムとルーフトリム、サンバイザーは触り心地柔らかなエクセーヌ表皮を使用。 夏場のシート蒸れと冬場のシートの寒さを軽減してくれるコンフォータブルエアシート、 ムーンルーフ、リヤパワーシート、リヤ電動ヘッドレスト、リヤ電動サンシェードなどです。
装備や素材を厳選したこのインテリアセレクションはもともと快適なセルシオをさらに快適にオシャレにしてくれますね。
このセミアニリンレザーシートは本当に柔らかい! 風合いはとても柔らかく、「レザーシート=ガサガサ、固い」は全く当てはまりませんね。 よくソファーなどに使われているソフトレザー合皮のような風合いをレザーで実現しているんですね。
座った瞬間にレザーの風合いの柔らかさを体で感じる事ができますね。 特にヘッドレストに頭を預けた時の何とも言えない後頭部の柔らかな当たり具合は最高ですね。
ドアを開けて乗り込んだ瞬間に香るセミアニリンレザーの匂いも気持ちが安らぎますね。
しかもこのセミアニリンレザー、画期的に柔らかな風合いだけでなく、とても耐久性が高く、傷が付きにくく、メンテナンスが楽という性格も併せ持っています。
セミアニリンレザーのデメリットというか、弱い所は、その柔らかさゆえに、レザーが伸びてヨレやシワが出てしまうことくらいですね。
ちなみにMAYU号、運転席は距離(38000キロ)相応のシワがあります(^^;) 助手席と後席はほとんど使われていなかったということで、張りのあるとても綺麗な状態です(^^) 後席中央のアームレストに並ぶボタン、これはまた今度の日記で説明しますね(^^)
あまり見ることないけど、ルーフトリムのエクセーヌ表皮は車内の雰囲気がしっとりするというか、優しくなる感じで良いですね。 ムーンルーフの開閉時にチラ見する時、ニヤリとなりますね(^^)
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