2005年12月24日(土) |
エンジンスターター(^^) |
大寒波の影響で各地で記録的な積雪とか交通機関の乱れ、お歳暮の配達遅れとかが出て、慌ただしい師走に拍車がかかっていますね(^^;)
こんな寒い日は朝車に乗り込むと、寒ぅ〜(TT)っとなりますよね・・・エンジン温まるまでしばらく温風出てこないし。
そこで離れたところから車のエンジンを始動できるリモコンエンジンスターターを装着することに(^^)
選んだのはユピテル VE-E3 です。
各社から色んなエンジンスターターがリリースされてて迷ったけど、家のリビングからMAYU号見えるのでアンサーバック機能は必要無し、あまり多機能なものよりもシンプルなのが良かったのでこれにしました。
決めてになった理由は「車内スッキリ…目立たないスパイラルアンテナ採用」ですね。
受信アンテナがダッシュボード上にあったりすると車内の雰囲気変わるのでNGだけど、VE-E3のアンテナは配線みたいな感じなのでピラーなどに隠す事が出来るのでスマートな装着が可能ですね・・・車内がゴチャゴチャするのって好みじゃないんですよね、E36の時はドリンクホルダーさえも付けてなかったし(^^)
ハンドル下のカバーを外し、キーシリンダー配線に別途用意されている車種別専用ハーネスを使いスターター配線を割り込ませます。
スターターのリモコンでドアをロック/アンロックできるキーレスエントリー配線も同時に割り込ませます。
スターターユニットをハンドル下のカバー裏に固定し、運転席ピラーの中にアンテナを通して完成です。
リモコンは液晶表示などが無い分かなり小さいです(^^)
純正リモコンドアロックの送信機と同じくらいです。
さてエンジンスターター、実際に使うとかなり便利です(^^)
あらかじめエアコンを入れておけば乗り込む頃には車内は暖かくなっているので、快適です。(暖気運転時間は控え目に設定しています。環境に良くないですからね。)
アンテナも受信機も見えないところに隠しているため、スッキリ感は抜群! インテリアはスッキリです(^^)
そうそう、セルシオにはハンドルのオートチルト機能が付いています。 この機能は車に乗り降りし易くするための機能です。
キーを差すと決めてある位置に、キーを抜くと最短最上部にハンドルを移動させ乗り降り時に邪魔にならないようにしてくれる機能です。
エンジンスターターを装着すると、このオートチルトのセット機能が働かなくなるので、乗り込んだらコラム部の電動調整ボタンでハンドルを移動させるか、キーを差し直す必要があります(^^;)
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