ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
愛車のモディファイ・メンテナンス・ドライブ・トラブル・旅行などを書いています。






YOU TUBE始めました!










Cyber Garage Ranking



みんカラ始めました(^^)
 
↓↓↓

HIROS



〜愛車の目次〜

<BMW E36 325セダン>
2000年05月〜2005年12月

<21セルシオ前期>
2005年12月〜2007年04月

<31セルシオ前期>
2007年04月〜2007年10月

<31セルシオ後期仕様>
2007年10月〜2008年07月

<20プリウス後期>
2008年07月〜2009年07月

<30プリウス>
2009年07月〜2012年6月

2009年12月17日発売のマガジンボックスさんの
「プリウス アップグレード・マニュアル」にマイプリウスが掲載されました!

<レクサスGS350(GRS191)>
2012年6月〜2014年7月

<ポルシェカイエン955>
2014年7月〜



2004年02月10日(火) アライメント調整

足回りを交換したらキッチリとアライメントを!ってことで調整してもらう事に(^^)



でもでもアッパーマウントを前後共にM3B用を装着しているMAYU号はノーマルセダンのメーカーアライメント規定値では合わせられないんですよね。


っというわけで、M3リムジンのメーカーアライメント規定値の範囲内で調整してもらいました。

M3リムジンは正規輸入されなかったモデルなので、その規定値をメカさんに調べてもらい、アライメントテスターに数値入力してもらいました。





これがアライメントデータです。・・・って私は見ても分からないです(^^;)




スプリング、アブゾーバーだけでなく、マウント類やロアアーム交換などによって今までとは雲泥の差の走りとなったMAYU号は、それまであった足回りからの異音も無くなり、キャスター角の変更で今までよりもさらに重いハンドリング、ブレーキ時はダイレクト感がハッキリと感じられ、「BMWってこんな足回りだったんだ!」と思わせてくれます。



そうそう、足回りからの異音の原因は・・・



これは純正ロアアームブッシュです。
ここにM3B用の偏芯された強化ブッシュを入れました。


写真では見辛いけど、ブッシュには亀裂が入っていました。
純正ロアアームブッシュは硬度が低く、穴の両脇にアームから入力された力を逃がすための小さな穴が開いているためハンドリング、ブレーキフィールはダルな方向(コンフォート)となるようです。












これはロアアームに付いている2箇所のボールジョイントです(TT)

ジョイントブーツが破れ中に入っているグリスが漏れてしまっています。

コトコトコクコクの異音の原因はこんな所にあったんですね。

にしてもヒドイ状態(^^;)

メカさん
「このような状態のE36はよく見かけますよ、MAYU号が特にヒドイとは思いませんね。
足回りって毎日少しづつ劣化していくので、オーナーさんはその変化に気付き難いんですよね。
ただ、今回のように気になるパーツを交換したあとはその変化をハッキリと感じると思いますよ!」

はい、実感しまくりです!(^^)




















 < 前の日記  日記一覧  次ぎの日記>


HIRO [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加