2004年01月21日(水) |
カーボンボンネット!♪ |
今回のイメチェンモディ(イジリ編)・・・(メンテ編もあります!)の最も楽しみにしていたパーツ、それはカーボンボンネットです。 レーシーな見た目はやっぱりカッコ良いですよね。
これがショップに届いたMAYU号用のカーボンボンネットです。
カーボンの見た目も思っていたよりも綺麗にカーボン目が出てるし、何より軽いです! 片手で持つことが出来るくらい軽いです(^^)
ダクトが二箇所に開いています。 これは熱を逃がすためというよりは、見た目のカッコ良さなのかな。
装着すると、こんな感じ!
光の当たり具合によってカーボンが反射するので、白くなったり黒くなったりでかなり目立ちますね(^^)
裏はこんな感じです。
ちゃんと補強も入っているようです。 固定方法は純正と全く同じで、そのまま純正のキャッチャーやボンネットダンパーが使えます。
ウォッシャーノズルやエンジンルームランプなどの部品も純正ボンネットから移植しました。
ダクトからの水の浸入はその場所(ストラット上部)に特に水を嫌うものが無いので、気にする事は無いようです。
カーボンボンネットは反ったり内側に丸まったりするので、フェンダーとのチリ合わせに限界があるようで、ショップのメカさんを悩ませたようです。
メカさんは到着したこのボンネットに丸2日間かけて重石を置き型合わせしたり、ボンネットダンパーの位置決めに苦労してくれました。 メカさん頑張ってくれてありがとう!
メカさんからのアドバイス、「カーボン入れたらボンピン!」ってことで、 この場所にピンを装着してもらいました。
カーボンは鉄板に比べると強度的に劣るので、高速走行中に内部に侵入した風によってロック部周辺が壊れ、ボンネットが跳ね上がって前方が見えなくなったり、フロントガラスにぶつかったりする危険性があるので、ボンピンは装着した方が良いとのことです。
ボンネットを開けるアクションにボンピンを抜くという今までに無いアクションが加わって、ちょっと嬉しいというか、楽しいというか(^^)
アップにすると・・・。
これぞカーボン!って感じですね。
そうそう、ボンネットバッジも合わせてみました(^^)
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