ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
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2003年09月29日(月) クリスタル☆フォグ・・・その後

さて、純正フォグランプから社外品のクリスタル☆フォグランプに交換して、光軸を調整しようと・・・・
MAYU号のFバンパースポイラーはACシュニッツァー製なんですけど、コレってバンパー前からの光軸調整ができないんですよね〜(TT)
(ノーマルバンパーはフォグランプ脇の穴からドライバー等を差込みフォグを取り外したり、光軸調整することができるけど、それができないんですよ〜)



っということで、バンパーを外すか、リフトで上げて、下から見上げながら作業する事になります(^^;)











上の写真はバンパー内側に装着されているフォグの取り付けベースです。
(フォグは装着されていません)

一枚目の写真のベースがバンパー内でこんな感じで装着されています。

赤矢印がリリースレバーで、白矢印が光軸調整用のプラスネジです。

ノーマルバンパーの場合は、このレバーやネジのあたりに穴が開いていて、リフトで上げること無く、外からマイナスドライバー等を差し込んで作業できるんですけどね〜(^^;)

とりあえず私は光軸を予想の範囲で調整し、装着、また外して予想の範囲で調整・・・を何度も繰り返しました(TT)

ってことで、光軸を調整してスイッチON!
調整ネジをいっぱいに締め上げて、上向きにしてみたけど、まだ下向きなんですよね〜アレレ、何でかなぁ?

よく見てみると・・・バンパーのフォグが収まる部分がかなりタイトで、取り付けた状態ですでにフォグの動きに全く遊びが無いんです。



上向きにした状態でフォグを装着してもフォグの収まる穴の大きさに遊びが無いので光軸が制限されてしまうんです(TT)


もう少し光軸を上げるにはバンパー内側のフォグ穴の上面をカットするしか無いかな〜。
そうすればフォグの動きに遊びが生まれて上向きになるかな〜。
どうしようかな〜・・・。




クリスタル☆フォグについて。

光軸はまだ調整できてないけど、このフォグランプは純正フォグよりもかなり明るいと思います。(ボッシュの明るいH1バルブに交換してるので、それも理由かも)


配光角度はフォグランプというよりは、ドライビングに近いような気がします。

配光角度は通常のフォグの場合、80〜90度前後だけど、このクリスタル☆フォグは恐らく50度前後だと思います。
路面にピカッと光る三角形が綺麗に写っていて、光の軌跡をハッキリと見ることができます。


こんな感じで!↓



コレがクリスタル☆フォグ点灯写真です。
かなり光量が多いように見えますが、デジカメのフラッシュ無しの夜景モードなので、実際はもう少し押さえ気味です(^^;)

相変わらずZENさんのイカリングは抜群に明るいですね〜!













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