2002年11月23日(土) |
助手席の窓が・・・。 |
ドライブ中ちょっと外の風を入れようと、助手席のウインドウスイッチをポチッと!
ん〜?おかしいな〜?っと思ったら、ガラスが前だけ下がって何か変な感じ(><)
かなり前から助手席の窓を上下させる時に変な音がしていたので、落ちるのは分かっていました。
「窓落ち」はもう何回も経験してるし、予想していたトラブルなので落ち着いてガムテープで応急処置(^^)
何が原因で窓が落ちたのか?を調べる為に、ドア内張りを剥がす事に。
矢印の部分にはめ込んであるプラスティックの部品が割れているのを確認。
2001年07月08日(日) のBMW日記「また窓が・・・。 」に比べると今回の窓落ちは軽傷ですね。 あの時はレギュレーターおよびガラス一式(ウインドウガイドゴム含む)の交換だったけど、今回はお安く済みそう(^^)
割れたパーツとはコレです。
このパーツがアルミ製のガラスリフターのガイドの中に入っています。 ウインドウスイッチを押す度に、ガイドの中で横移動して、ガラスを上下させています。 劣化すると写真のように割れたり、またロックガイドが変形して開いてしまうようです。 結果、ガラス昇降の動きが不安定になって、ガタガタ・・・ゴトっと。
このプラスティック部品の「割れ」はお約束で、年数経つと劣化して割れてしまうようです。 さっそく行き付けの修理工場に電話・・・土曜日ってことで不安だったけど たまたま社長さんが一人で作業しているとのこと! さらに、「そのパーツならいっぱい在庫してるよ〜!」・・・もちろん直行(^^)
このプラスティック部品は単価800円で、ガラスの前後にリフターが2つあるので、2個とスペア用にもう1個の計3個買いました。
ってことで、割れているプラスティックパーツを交換し、レギュレーターの微調整でガラスが何のストレスも無く、前後均等に昇降するようにしたあと、可動部分をグリスアップして完了です。
|