Ｔ２？■2001年09月15日(土)
これまでサカナガな夢、イノナガな夢、うえにぃな夢と公開して参りましたが、ここへ来てＴ２な夢が。
っていうか、Ｔ２なのか？
一言で説明すると、
私がぐっさんに『……太一みたいだな…(苦笑)』って言われる夢。夢の中とはいえ、とうとうぐっさんにまで(笑)
あらすじとしましては、ぐっさんのさくさくとした髪の毛が気持ちよさそうだったので触らせてもらったら上記のセリフを吐かれた、というものです。
それを無理矢理Ｔ２ＳＳにしてみると、こんな感じ。
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楽器を大事そうに抱えるあのデブの隣に今日も座る。
夏はちょっと暑苦しいけど、いいクッションになるし、何より結局ここが一番落ち着けるコトは自分でもわかっているから。
そんな俺を当然のように受け入れて、寄りかかる俺の重さなんか気にならないみたいに変わらずに楽器を弄っている。
ちらっと目をやると、左耳のピアスが光る。
肌よりも明るい色の短く切った髪に良く似合う。
そっとその髪に触れると、いつもみたいに『ん？』って優しく言ってようやく俺に視線を向けた。
さくさくさく。
ジェルで立たせた髪が掌に刺さる。
彼は苦笑しながらもされるがまま。
指の間から漏れる、光。
「お前、それ好きだなぁ……」
「うん、好きー……」
何が好きかは言わないけど。
アンタの髪のこのサクサクとした感触が好き。
アンタの髪が好き。
アンタが好き。
さぁ、どれでしょー。
まるで答えなんかずっと前から知ってるって顔で、俺のカラダを引き寄せる。
ベースの代わりに俺を胸に抱く。
その腕をするりと抜けて、『飽きちゃった』とか言って立ち上がる。
でもホラ、そんな顔をするってコトは全部わかってんだろ？
満面の笑顔。
太陽の色。
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こんな感じかな？
って全然ちゃうやん。
抗議は受け付けませんが、ツッコミは受け付けます。
