Lacrimosa 日々思いを綴る
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2011年05月22日(日) 肌寒い

平日は汗ばむくらいの日和なのに何で週末は雨降ったり肌寒くなるかね。

風は少し冷たいが雨は降らなさそうなので久々に弁当持参で動物園デート。市民の方は市民料金で入場できるので身分証をお忘れなく。Ayuは今回忘れたので580円のところ800円を支払う破目に。
日曜って事でかなりの人出だがうんざりするほどじゃない。異国の言語は一切聞かれなかった。園内のトイレは簡易水洗やバイオトイレが各所に増設されているが昔ながらのボットン便所もまだ現役。財布やケータイを落とすと回収不可という旨の張り紙がありなかなかスリリング。
すっかりおなじみのもぐもぐタイム、アザラシ・ペンギン・オランウータン・ホッキョクグマが注目されがちだが今年のイチオシはエゾシカ。担当飼育員のトークが軽妙で愉快。一見の価値あり。
完成したばかりのタンチョウ舎・両生類ハ虫類舎を見学。ヘビの横にはエサとなるハツカネズミも展示。アオダイショウは筒状のネットで作られた通路で2つのケージを往来する。もう一方のケージにはアマガエルが多数。エサか?エサなのか?
園内は桜が散り地面は花びらだらけ。クモザルは水場に浮いている桜の花びらを夢中で食っていた。美味いのか?美味いのか?

今回いつもよりケモノの臭いが強めだと感じたのは気のせいだろうか。来園者数はここ何年かで減ったようだが、旭山はこのくらいの混み具合が丁度いい。


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