Lacrimosa 日々思いを綴る
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2006年03月07日(火) |
はたらくくるま(6千万円) |
JR北海道所有のはたらくくるま
軌道内走行車両 通称「軌陸車」 トンネルの内壁崩落による列車窓損壊事故を受け、トンネル内壁保守管理のために導入された車両。作業台が絶縁されていないため、架線の保守には使用できない。 車両を持ち上げるジャッキ
踏切内でジャッキアップし、ジャッキのロックピンを外すと車体を回転させることができる。 軌道内走行用の鉄輪
道路走行時は格納されている。油圧にて張出し、軌道内に進入する。旧型は鉄輪と車両のタイヤの両方を線路に接地させて走行していたため、移動の際は運転席にドライバーが常駐する必要があった。この車両は鉄輪に油圧モーターと走行減速機が装備されているので、作業台からも走行制御が可能となっている。 ちっさい燃料タンク
色々な装置を架装した結果、燃料タンクのスペースはこれしか残らなかった。ただでさえ燃費の悪い車なのにこのタンクはねぇだろ、とユーザーからは不評。
先日のキリエ
あぐらかいてゲームしていると、決まって乗っかって来る。 かわいいのぅ(*´∀`*)
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