凡事徹底
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2004年05月20日(木) かえろっか。

泣いたー。
今夜は泣いた。泣いた泣いた。
すんませんでした先週。「五分五分」とかゆっちゃって。
今日こそ言い切ろう。これいいドラマっす。マジで。
もーなんつーんですか。もうさ、この際脚本うんぬんは横に置いちゃおう!(おいちゃうのかよ)

なんといっても役者陣にまったくスキがない。
先週まであんなに気になっていたつよちゃんの微妙な役作り(クチビルとがらせたりー)みたいなものも気のせいか激減。
実にナチュラルにかっこいい青年になっとります。ああもうほんとステキ(はあと)。

せっかくなのでツボ語りを。

■「ここのことを大事に思ってくれている」という将吾のせりふ。

そうです冒頭の将吾のお言葉。
些細なことですが私は「ここ」という表現に感動しました。
こぉ、もう当たり前のように「家族」「家族」モードになっている彼らです。
ましてやこのメンバーを招集したのは将吾。
そんな当事者の将吾ですから、誰よりも「俺たち大家族!」と盛り上がっていそうな将吾ですから。
こういう場面でもさらっと「うち」とか「我が家」とかいう勢いで表現してしまうんじゃないのかな?って思ったんです。
でもそんな将吾に、「ここ」と言わせるあたりがにくいな、と。
もしかすると将吾は誰よりも「俺たちは本当の家族じゃない。あくまで擬似家族なんだ」と強く思っているのかな?って。
事実をごまかすことなくまっすぐ受け止めているというか。
なんかちょっとここ、かっこいいな、って思ってしまいました。うまくいえないんですが。

■「感謝してるよ」といわれた後の照れくさそうな「にこぉ〜っ」という笑顔

たまんねーーーーーーーーー(号泣)。
思わず抱きすくめたくなりました。かわいい。かわいすぎるよ将吾たん!
もーなんだろうあの少年のような純粋な笑顔(はあと)。
たまらーん。たまらーん。
やっぱすごいな役者堂本剛は!!!!!(涙目)サイコーだ!!

■ぶちぶち文句を言いながら仕事に出る姿

リアル(はあと)。
なんかほんと、剛君の演技って演技と思えぬくらいに演技じゃないんだよなぁ。←ややこしい
演技というか憑依ですね剛君の場合。瞬時にその役が体に入ってくるんですね。台本にないセリフがすらすらと出てくる感じというか。
すてきだ。

■光太に向かって照れくさそうな「帰ろっか」

しょーーーーーごーーーーーー(涙)。
不器用そうな雰囲気爆発!たまんねー(涙)。
こういう演技もできるんだなーつよっさん。すげー。まじすげー。


主観ですが。
徐々に将吾が剛君の中に入り込んできているかのような。
当初、少々反発し合っているかのように思えたのでありますが(←そう思っていたのは私だけかも知れないんですが)、将吾くんと剛君が徐々に融合しつつあるような気がします。

そう。なんといっても。
あのまなざし。
言葉よりも100倍雄弁に気持ちを語るあの瞳。

これが役者堂本剛の真骨頂でございます(涙)。

今週はなんといっても。
いしださんと光太もすごかった。

お誕生日会の看板を見上げて突然の号泣。
お誕生日会を開いてもらえたことに対するうれし泣き。

…。
も、ほんと。
すごい役者陣ですよ(涙)。

リピートしなきゃ。



ところで時事ネタ。
皇太子様、がんばれ!!

ちょっとほんと、この人かっこいいっす。
妻を守るために体制に立ち向かう王子。マジかっこええー!!

応援してますよ!!


なべ

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