するめ日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月02日(月) 1人じゃない

12月に入りました。
師走なだけあっていろいろ忙しそうな12月になりそうです。

先日、お母さんから電話がありました。
おじさん、つまりうちのお父さんのお兄さんにお母さんはこう言われたそうです。

「殺すとこだった」

お父さんの様子がおかしくてどうして早く病院に連れていかなかったのか。
どうして俺にもっと早く言わないんだという事でうちのお母さんだけを責めた言い方。許せない。
今は元気で仕事にも復帰できると言われ、結果オーライだが、もしも云ってしまったらお母さんは殺されていたのかもしれない。
お母さんの責任か?
仕事ではおじさんは社長。うちのお父さんも他のおじさんもうちの兄ちゃんもいとこも同じ会社だ。うちのお父さんは2日目に出社している。なのに異変に気付かなかったようだ。一緒に仕事しておかしいと普通は気付くはず。だからってお母さんが1番悪いなんてうちは思えないし言わせない。
信じられない言葉だった。聞いて唖然とした。
病院に連れていったのは心配したお母さんと兄の奥さんだ。
君はただ病院に行けと促しただけじゃないか!
お母さん、あなたは悪くないです。うちらも同じ立ち場です。
おじさんに反抗しなかったあなたはすばらしいです。
もしおじさんがあなたを殺っていたらうちは殺り返すでしょう。
そこでお父さんが喜ぶはずはないのですが。
所詮他人なのでしょうか?言ってはいけない言葉を弁解してほしいです。
悲しい。とてもショックです。
お母さんがそれにもめげずにお父さんの帰りを待っている事を祈ってます。
大丈夫だよ。またお父さんの笑顔が見れるんだから。
自分責めちゃだめだよ。1人じゃない。うちらがいるんだから。


辻ちゃん☆ |MAIL

My追加