するめ日記
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2002年11月26日(火) 泪のわけ

今日はお母さんに電話した。
お母さんがヒトコト
「お父さんがおかしい」と言った。
電話を変わってくれた。
いつもの声と違う。
「大丈夫だから」
心配させないようにとただ笑いながら大丈夫だと言う父。
昨日から具合が悪いらしい。
病院嫌いはおじいちゃんゆずり。
そんなもん譲り受けなくてもいいのにと思った。
逢いたくても逢えない距離にいるうちに心配かけさせたくないがために「明日には治る。平気だよ」って言う父。
泪があふれる。
説得した。病院に行けと。何かあったらいやだ。
具合悪い箇所も言えないらしい。
うわ言のように変な事をまくらもとで言ってたらしい。
仕事の心配のようだ。
起きてもいつもと違ってボーっとしてたらしい。
昨日よりはだいぶましらしいがうちには心配しかない。
何かがあっては遅い。兄ちゃんに無理矢理でも連れてってもらえと母に伝えた。いやだ。何もないと信じるが心配は抜けないものだ。
最後にお母さんが言った
「心配しなくていいから」
うんとはいったものの電話を切ったら泪が止まらなかった。
そんなん無理だよと。

今おばあちゃんも入院中にて今日血便が出たそうな。
親子で何してんだよ。
離れてるんだからそんな心配かけないでよ!
一緒にいるお母さんも心配。仕事中も気が気でないらしいし。

いやだからね。なんかあって田舎帰るなんて。
祈るしかない。
病院いってよね。元気になってよね2人共。


辻ちゃん☆ |MAIL

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